12月6日、幕張メッセで行われたPV Japan(太陽光発電システム展示会)に会長と出席してきました。
まず、日本を代表するメーカーSHARPです。世界第8位のシェアで、奮闘しています!
こちらは、SHARPのバックアップ電源装置です。簡単に言うと、バッテリーですね。まだ、家庭の1日分の電気をまかなえるぐらいの蓄電池は出ていないのが現実です。何とか頑張って欲しいものです!
続いて、世界第10位の京セラです。頑張っています!
最近、めきめきと力を付けてきたTOSHIBAです。家全体の『見える化』を差別化に出来るかどうかが勝負ですね。
来年、台風の目になりそうなPanasonicです。当社も注目しており、標準設備として選んだ主な理由はアフター面が良いところですかね。
もうひとつ、台風の目になるだろうメーカーが産業用で有名なソーラーフロンティア(昭和シェル石油)です。1000億円の投資で、上位メーカーを猛追中です。
世界第1位のサンテックパワー(中国)です。王者の風格が漂っていました。今後、世界を引っ張って太陽光市場をどんどん活性化してもらいたいものです。
世界第6位のQ.CELLS(ドイツ)です。再び、世界1位を狙っています!
外国の広大な敷地に設置可能な、追尾型太陽光発電(集光型)です。常に太陽と90度の関係を保たれ、全天候対応のボディとなっています。
将来の車庫の在り方と言えます!太陽電池は住宅もまかなえる容量の3kwです。
独立型太陽光発電の見本市です。何だか、進化の過程の歴史がみえますね!
こちらも立派な太陽光利用の装置です。ソーラークッカーと言い、200度の熱で料理が作れます!
太陽光発電システム導入量は、2008年辺りから太陽光発電の市場が大きく変わり始めています。
今後、アジアにも注目して行きたいです!