耳にしたことはあった。
だがそこまで真剣に考えてなかった。
極々少数の、幼稚で心も体も不健康な、
哀れな人々がされている個人的な趣味であって、
こちらも目にして気分を害されるのも嫌だし、
深くは気にしないでおこう。
という発想でいた。

残念ながら、私が思うこの気持ちの悪い個人的な悪趣味は、
日本社会の奥のそのまた奥の方で、
静かに、ただ着々と広がり、根を生やし、華をさかす可能性があることを知った。

ある市立人権まちづくりセンターにて、
ジャーナリストの中村一成さんの話を聞く機会を頂いた。
その流れで動画を見ることになった。
旧京都朝鮮第一初級学校事件

YouTubeでもいくつか見てみた。
大阪鶴橋での女子中学生によるヘイトスピーチ。驚愕です。
大阪御堂筋での語彙が酷く貧困で低レベルで、そのモラルは世界を唖然とさせるであろうヘイトスピーチ



ショックだった。なぜか涙が止まらなかった。
悔しさ。憤り。情けなさ。絶望感。

私の母国語である日本語で、
直接耳にがんがん入ってくる。
私の脳みそでは絶っっっ対に生まれることのない発想からくる、
考えうる限りの、強烈で卑劣なありとあらゆる罵詈雑言たち。(うまく表現できない)

初めての感覚だった。
信じられない光景だった。
この2014年に、実際に行われていることなんだろうか。
日本の文化ってこんなもんだったの?
涙が止まらなかった。

世界中で注目されていることも知った。
国家公安委員長・拉致担当大臣山谷えり子氏、外国特派員協会記者会見

これは人事では済まされない。
日本人として恥ずかしい問題だった。


このことを全くみんな話題にしない。

私はきちんと人種差別言動を取り締まる法律は作るべきと考えます。(全く知識はないけれど)
言論の自由が脅かされるとか言いますが、
法の文面についてはかしこい人がなんとかしてください!
そのために払っている税金なんではないですか?
そんなことより、この気持ちの悪い現状をなんとかしてほしい。。
人間として恥ずかしい。

なんと分かりきった当たり前のことができない社会なんだろう。