最近わからないことがある。


この前ある勉強会に行ってきた。
政治哲学の大学教授と元米国でディーラーをしていた金融のプロお2人の話を聞く会だった。
勉強会と言っても、彼らの政治的見解を説き伏せるのではなく、
メディアでは公開されないような公文書やデータなどの確かな情報と、それを元にプロが分析した知識を庶民に届けることが目的だった。
普通に暮らしていたら得ることのできない、とても貴重な情報だった。
少なくとも私はそう思った。

しかし出席者は定年を過ぎた初老の方々ばかりで、若者と言える人は私1人だった。
その事態に誠に勝手ながら危機感を抱き、若い世代を少しでも増やせたらと思った。
そこにちょっとした正義感のようなものがあった。


後日、職場の同僚で興味がありそうな人を誘ってみた。
(特に次回の日程は決まっていなかったが)
反応は苦笑いをされ、下記のようにすんごくやんわり断られた。

その人が言うには、昔勉強会にはよく行っていたがもう辞めた。
経験上ではなく、机上の物語を語る学者の言うことは鼻につくんだそうだ。
(その人の勝手な妄想からくる結論はこの際置いておくことにする)
要するに、「私向きではない。No Thank You。」そういうことだ。

私は帰宅後、なんとも言えない羞恥心を覚えた。
まるで、田舎者が初めての経験に高揚し、とっくに経験済みの都会の人間に自慢するような。
なんとも軽はずみな子どもっぽい行動をしてしまったかのようで、恥ずかしくなった。


けどその反面、別に悪いことではないし、そんなバカにされるようなことでもないんじゃないかとも思う。(バカにされたというのは、勝手な思い込みかもしれないが・・・)


会に参加する若者を増やし、双方から有難がられたいエセ正義感があったのは否めない。
この手の話題を帰り際で軽く切り出したのも配慮に欠けたかもしれない。
私何かやってますアピールってお聞き苦しいものなのかもしれない。



けど、私は別にいいじゃん!と思ってしまう。。。


私はただ、このような話ができる同世代の人がほしいのだ。
この話はきっかけに過ぎず、いろんな人と政治的論議がしたいのだ。
別に知識がなくたっていいじゃない。
知ったかぶりしたっていいじゃない。


けどちょっとでも一般の枠から外れた発言をすると引かれる気がする。
上記テーマの場合特に。


それって日本的なもの?それとも常識的なもの?

わからない。

そんなとこまで気にしないといけないことが、
めんどくさくって、生きづらくって。

ほんとストレスフル。



私が気にしすぎなのかな?