自然界から教えられる礼 | 九十九里浜  智弘院ブログ

九十九里浜  智弘院ブログ

修行体験の出来るお寺です。

法華経の福徳をいただく。
物心両面が豊かになる。

お寺はいつも開いています。
いつでもお待ちしております。


​「礼儀なんて堅苦しい」と思う人も、今は多くなったかもしれません。

でも実はこれ、人間が作ったルールのようでいて、そうでもなく、じつは大自然のルールなんです。


​日蓮聖人はこう教えています。


林の烏(からす)は親にエサを運んで恩を返し、

鳩(はと)は親鳥より低い枝に止まって敬意を示します。

雁(がん)は列を乱さず飛び、

子羊はひざまずいて母乳を飲みます。


動物たちや自然界は、誰に教わらなくても、お互いを尊重し調和を保つ「礼」を当たり前に行っているのです。


​翻って、私たちはどうでしょうか。画面ばかりを見て、身近な人への感謝や気遣いを忘れてはいないでしょうか。


昨日と今日と、親先祖に関わる因縁のご相談や、親のお墓のご相談がありました。


​自然の姿は、私たちの生き方の教科書です。

動物たちでさえ、できることが、人間である私たちにできないはずがありません。


当たり前の「礼」や「孝行」を実践できる心の強さを、日々の生活の中で少しずつ育てていく為の信心です。

明日は月施餓鬼因縁供養会、午後は除災招福陀羅尼講、どなたでもお申込みご参加いただけます。