伊東の霊跡参拝 | 九十九里浜  智弘院ブログ

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物心両面が豊かになる。

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早朝より静岡県伊東方面の御霊跡参拝、本年は船守弥三郎殿御夫妻750遠忌報恩奉行中ということもあり、佛現寺、佛光寺、蓮着寺、蓮慶寺、御岩屋祖師堂を巡りました。


弥三郎(戒名は清信信士)
おみね(戒名は妙信信女)

弥三郎御夫妻が日蓮聖人をお匿いした洞窟は、御岩屋祖師堂として川奈港の奥にあり、聖人は弥三郎に宛てたお手紙の中に「かかる地頭万民日蓮を憎み妬むこと 鎌倉よりも過ぎたり」とあるように、川奈の地は聖人にとって大変危険な地でありました。

ご夫妻は、洞窟の奥深くに聖人をお匿いし、米の少ない五月(現在の六月)中旬より一ヶ月余りもお世話し、匿っていることが知れれば命の危険がある中を、我が身を顧みず聖人をお匿いしお給仕なされました。

そのお陰で聖人の御命が無事であった事と、そしてお題目の教えが今に伝わっている事を考えると、弥三郎御夫妻の御給仕は大変大きな功徳であり、私達にとりましても末代の御手本となるものでしょう。