やってきたことは間違いなかったんだ | ChiiのALS疑い神経難病克服記録 美味しい楽しい自然医食♪

ChiiのALS疑い神経難病克服記録 美味しい楽しい自然医食♪

ALS、パーキンソンの義父母を長年介護。義父母他界後、私も'20年11月から原因不明の神経難病に。全身の筋肉が痩せ歩行困難で寝たきりに。ALSやアトピー性脊髄炎、CIDPを疑われ検査。上位運動ニューロンの異常見つかる。検査入院は断って自然療法を始め小走りできるまで回復中

ブロガーさんが紹介してくださってた本。
注文してたけど、なかなか届かないので
待ちきれずKindleで読んだ。



涙が溢れた。

8年前にもしこの本に出会ってれば、
義母は今も笑顔で生きていたかもと思った。

そして、自分がやっていることは
間違ってないと確信して、安心した。

難しくなく、簡潔に書かれている。

Kindleで読むとYouTubeなどにリンクされていて
リバースされた方の動画も見れる。

奇跡みたいだけど
奇跡じゃない。

やはり原因はあるのだ。

神様のいたずらではない。
自分で病気を作ってしまっていたのだ。

日本はやはり遅れている。
アメリカはALSのリバース事例などを研究し
自然療法などの代替治療をサポートしている
グループがあるそうです。

日本は医療と自然療法は真逆の世界。
目の前の問題に目を向けて、食生活を改善した方が、何年経っても開発されない薬を待つより
よっぽど効き目がある。
何でこんなにも難病が増えてるのか。
人間は変わってないんです。
食べるものが変わったんですから。

私も自然療法を始めて1年。

誰がやってくれるわけではない。
自分でやるしかなかったので
本当にたくさんの本を読んで
日々キツイ身体で
とりあえず玄米を炊くことから始め、
挫けそうになりながらも
元気になる姿を想像して
1日1日を重ねていった。

本当に努力している。

まだまだ根気強くやらなければと
思っている。

ALSで検索したら
こういう本が検索のTOPにでてきたらいいのに。。
治らない病気でなく
こういう選択肢もあり
治ってる人がいることを
知ってほしい。

そして全ての病院の待合室に置いてほしい。


克服のためにやっていること