みなさん、こんばんは。
今日もパパのブログにお越しいただき、
ありがとうございます。
先日、パパが住む地区で総会があり、
地区の規約と住民が全員所属する任意団体の規約を
変更する議決がありました。
規約といえば、マンション管理士試験とか
管理業務主任者試験で出てくることがありますね。
規約の正本を１通作成して、管理組合の管理者が保存する
又は管理組合が無い場合は集会で指名された組合員が
保管するようにテキストには書いてあったはずです。
さて、今回の規約の改正・・・
実は言い出したのはパパです。
理由は金融機関で使うのに規約に不備があるので、
通帳の代表者変更をしたり、印鑑変更をしたりする時に
規約が必要になるのに使えないから・・・・
２０２４年度はパパが地区の会計担当の任務を
仰せつかっているのですが、この金融機関で使えない規約で
よく今まで困らなかったものだと驚いたのが事の発端
パパは預かった団体名義の通帳で営業時間外や
土日でもお金の引き出しができるようにキャッシュカードが
作りたいのです。
平日の日中は仕事で金融機関に行けないので、
キャッシュカードは必須アイテム
みんな、簡単に請求書・領収書を持ってきて、
「お金を準備して」とパパに言うけれど、
その度に会社の昼休みに金融機関に行く羽目になり、
休憩時間もヘタすりゃ、ゆっくりできない状況です。
この悩みを解決するには規約を使える状態にして、
キャッシュカードの申し込みができるようにすることが
急務だったわけです。
今までの会計担当はきっと大変だったはずですよ・・・
地区の会計通帳の代表者が何代も前の人のままなんだから・・・
何か困りごとあったら、その代表者だった人に頼んで、
手続きをしてもらったりしていたのでしょう。
たまたまパパは、仕事柄少しは規約のことが分かるので
「ここで規約を正しくしておかないと、
パパの後で会計を担当する人も困るだろう。」という考えが
ありました。
規約の改正はおかげさまで住民の賛成多数で
無事、承認をいただいたのですが、その後で事件が発生
改正案に承認をもらったので、
修正部分を承認された内容に直そうと、
規約が保存されたフラッシュメモリー等の保存媒体の提出を
自治会長に願い出たのですが、地区の規約は見つかったが、
住民が全員所属する任意団体の規約の保存媒体が無いと言う。
えっ？
ブログの冒頭でも書きましたが、規約の正本（又は保存媒体）は
保存していないといけないのです。
それが「ない」とはどういうことですか
仕方がないので市役所に提出していた
見当たらない規約の写しを、何とかコピーしてもらって、
紙ベースで全ページを入手したけど、
それを退職した自治会長は「パソコンが苦手」を理由に逃げて
現役サラリーマンのパパに規約の保存媒体の製作の依頼が
押し付けられた形で回ってきました。
面倒くさい！
これのせいで勉強の時間が只今削がれています
パパのモットーである「チャッチャとする」で
仕上げたいのですが、昨夜（月曜日）も話の長い人物が
我が家に押しかけてきて、なかなか帰ってくれず
規約の媒体作成が進みませんでした。
誰だ～、媒体を失くしたやつは～！
うーむ、我に追い風は無い・・・・
ではでは。