みなさん、こんばんは。
今日もパパのブログにお越しいただき、
ありがとうございます。
突然ですが、人には得意と苦手があると思います。
例えば、「理系の問題が好きだけど、文系の問題は嫌い」
という人もいれば、その逆の人もいますね。
パパもどうしても対応できない分野がありまして、
それが化学式を伴う分野や、習った記憶がない数学の公式が
出てくるものです。
代表的に対応ができない資格がこの２つ・・・
甲種危険物取扱者試験は
３つある分野（法令・物理化学・危険物の性質）の
得点がすべての分野で６０％以上の正解が合格に必要なので
苦手分野を得意分野でカバーすることができません。
物理化学がどうしても理解できないので、
２年前もあと物理化学であと１問の正解が足りずに
不合格を喰らいました。
他の２分野が何とかなっているのに、
物理化学が憎らしく思えてきます。
文系に進んでしまったので、
今から化学反応の勉強をするのはなかなか厳しいです。
そしてX線作業主任者試験ですが、
公式が分かりませんし、見たこともない公式です。
これは理系の勉強した人でないと無理ですよ
よって、このX線作業主任者試験はまだ受験したことが
ありません。
・・・とこんな具合にパパにも苦手がありますが、
正直、何とかなるなら何とか苦手を克服したいものです。
そんな中で先日、
勉強嫌いである部下の堀井くん（仮名）を捕まえて、
こんなクイズをやってみました。
次の漢字で書いた国名はどこの国か
「瑞西」「土耳古」「伯刺西璽」
みなさん、お分かりでしょうか
堀井くん（仮名）はこれを全部正解しました。
ちなみに答えは左から・・・
「スイス」「トルコ」「ブラジル」なんですが、
どうして堀井くん（仮名）はこんな問題を知っているのか
「こういう問題は好きなんです。」
「こんな、なかなか目にしないクイズが覚えられるなら、
ＦＰ技能士試験も気持ちが入ったらできるはずでは？」
「計算するのが嫌いなんです。」
おいおい、学科もできていないじゃねーかよ
結局はその資格に興味が持てるか持てない
持てないなのでしょうかね
・・・ということは、パパは行政書士試験に
興味が持てていないということになってしまうが、
深層心理がそうなのだろうか
それだと、これまでやってきた時間が意味がなかったことに
なってしまうが・・・・
文系試験だけに行政書士試験は何とかしたいものです。
ハードルは高いですけどね。
ではでは。