昨日の日曜日
てんくらでは9時Bからの12時A予報
荒廃したスキー場跡地から登ること
止まったまんまのリフト
人っ子けっこうおりました
ただすれ違う程度で混み混みしていない冬の山は
3時間で登頂できなきゃ引き返そうと思ってた
夫はバックカントリーをするので慣れたもんだが
わたしは初のトライで昨晩は超ビビっていた
いや、何も♡
その光♡ヒカリでまた世界の見え方が変わる
エビフリャ〜の出来栄えもそれはそれはお見事で
昼はそぞろにヌードルタイム
ひやかし程度に買った
アンパンマンのパンが美味しいじゃないか

自然に還らない建物
不法投棄にかけられた黒いシート
良いも悪いも正しいも間違っているも
みんなあって世界なのだ
何ものも「ない」とせず
全てそのままにただ「ある」と見れたなら
わたしの中にあるものも
わたしの外にあるものも
すべてあっていいと見れたなら
許された抱かれたこの冬山のように
温かさの中にある冷たい空気が
ここでは等しく気持ちのいいものだったが
そうでないことの方が多くあり、だがしかし
それがあるからこそ反対側に気付くことができる
全てそのままにただ「ある」と見れたなら
この二つが、対極のニ極の両端にあるもの同士が
どちらも等しく同じものだと気付けるだろか…
果てしない気もするが
そこに立ちその見方を体験したいと願っている
"わたし" があるなと今は感じる














