最高だった
登ってきた道を振り返ると青、碧、蒼の層
鳥海湖
このあたりではなにかとても
女性的なあたたかさだとか神秘性だとか
そんなものを感じた
とても気持ちのいい景色が、ほんっと広がる
いつでもここに戻ってきたい
ただ、ここ着いたときは前日からの疲れが出たか？
頭痛を感じ、甘いものを取りながらも
こっそり頭痛薬もとっていた
強行だから、こんなことも…ある🤭
そして、いろんなお花がたっくさん♡
たっくさん♡顔を出し
風に、ゆ〜らゆら揺られているのが
みんなで、なにか演奏でもしているような…？？
一体感？
なにか全体性のようなものを感じさせてくれ
また、遠く道が延びる
花たちからは
個々で良し、全体で良しというような
なにかそんなメッセージが送られているようだった
自分を楽しみ、すべてを愉しむ
それが本来の地球の姿なんだろうな…と
ただ、微笑ましく、
とても微笑ましく心の底からの安心
そして、
花たちは本当に、すべてを信頼して
委ねているのだなと
それは
言葉でいうほど簡単でないことを
今期、人間しているわたし♡は深々と体感している
石畳ふたたび、
めっちゃ延びる道と頂上の姿
夫は「え？😨下って登るの？…」引いてたけど
わたし♡は、ただ楽しくて、また愉しみで
たまらなかった
いつから、こんな子になったのだろうか？
怖がりで、運動音痴で、弱々しく、調子の出ない
あの子が…🤭🤭🤭
縮こまり、周りの目を気にし、それでいて頑固に
心と身体をガチガチに緊張させて、戦っていた
あの子が…
自分の意見を言えず、思考にまんまと騙されて
はしゃぐこともできず、すましていた
あの子が…
４０歳後半にして、
人生最高潮に動ける身軽な体を手にしている
だなんて…
ほんと奇跡♡
だから、ほんっとわかるけど
やってできないことなんて、ないのかも 
七五三掛あたりだったろうか？
寝起きに朝食をとった夫が
お腹すいたと、ここでお昼にした
わたし♡は、まだお腹が減っていなかったので
カップヌードルすする音聞きながら
眼下の景色を、思う存分に味わった
ここベンチがあったので、
次から次、休憩の人たちがやってきた
このお山に
慣れていらっしゃる方だろうか？
「普段は登れば涼しさを感じるが、今日は本当に
暑い😨…。もう、２リットル飲んじゃったよ💦」
ですって!!?
それはそれは、すごい量ですこと 