昨日もNVCの続きを読んだ
以下、ぐっときたワード
人は、
人を扱うようにしか自分のことも扱えない
逆もまたしかりで
自分にやっていることを人にもしている
この観点から自分を見ていくと
何かと気付くことがある
わたしは自分に何をしているか?
ちょっとの間違いにも間髪入れず ❝指摘❞ が入る
見付けてびっくりなんだけど…
他にも、
❝攻める❞ は覚えがあるし
❝レッテルをはる❞ なんぞ無意識過ぎて数知れず
❝ジャッジ❞ もよくよくしている
これ一個一個見ていこうと思ったらとても地道
地道だけど着実だ
わたしは一喜一憂しやすいところがあるから
長い道のりだということを忘れぬよう書いておこう
自分を変えるとは
地道に一歩一歩 今の自分と出会っていく作業だ
❝ジャッジする❞ を手放して
ただ気付いて向き合うの繰り返し
ジャッジも間髪入れずくらいにしてるんじゃ?
ほんと数秒の世界
頭で分かっていてもそれってただの概念でしかなく
実際これ手放すってのも難易度高っっ

この世界がすでにそう創られ
罪悪感に恥に無価値感になんやかやがもうそこに
蔓延っているので馴染みに馴染みまくり…

それに気付けただけでも幸いだ♡
体験談を読んでいても
自分の感情や葛藤と向き合い
もがきながら進んでいることが他人事ではなく
まるで自分事のよによーく解かる
そこ人間らしさでもあるから深く頷ける
作者のアドバイスにもじっくり時間をかけてとあり
本当にそうなのだろう