縦走【田代山〜帝釈山】

こんにちは ( ꈍᴗꈍ)

チコです

前回の続き

天空の楽園

キターーーーーーーッッ 🙌🙌🙌

ワタスゲ天国

この景色を見たかったの♥

この中に戯れたかったのっっ!! 

やっぱこの世界すごい愉しい美しすぎるっ、

「(生まれて)来て良かった」

生きてるから味わえる、

散り散りだった中に一つ

花びら揃うチングルマ見付けた

命って不思議、

生きているストーリーを

こうしている間にも紡いでる

帝釈山へと続く道すがら

オサバグサもまだけっこう残ってて

はじめましてこんにちは 

帝釈山までの標準タイムは１時間と１５分

岩場に小さな梯子が２つあり

頂上に近付くに連れぐんと高度を増す

振り返ると背後に山並みドーーーン！広がる

疲れが見えたか？

珍しく山頂着く手前からバテ…

登山はじめた頃を思い出す

山頂がゴールのつもりで登っていたあの頃🤭

まだ薄っすら雪の残る会津駒に

燧ヶ岳

福島の名山たちが顔を出す

生きてるのってたかだか数十年

やりたくないことして時間過ごしていいんか？

未完了にしていることはない？

改めて自分に問う

今あるこの身体使って

見たい景色見て触れて聴いて嗅いて味わって

この世界を愉しみ尽くして還りたい

梅雨の湿気残るこの時期に八月のよな暑さが蒸し

うまく調子がでないこともある

疲れが抜けきらず体調がすぐれないことも、

未消化の感情が上がってくることもある

イライラナエナエ、ドヨーン…。

んがしかし、その経験があるからこそ

人に共感できたり分かる痛みもあるんじゃないか

表層だけじゃない、

人間の厚みや深さが増すのではないかとも

上がってきた感情はその都度感じきってそっと

手放せば消化する… 

反面、無かったことにしようとした途端に

追いかけてくるじゃない？ ﾋ～!!

心と体に寄り添って感じきれたならば、

心も体も回復方向に働く。

本来、人間の “ホメオスタシス”って

そういうものだから

外側がどんなに揺れたとしても、

例えどんな、、

「ありえない   (ｵｸﾁｱﾝｸﾞﾘ) 茫然自失…」

ってニュース、

見たり聞いたりしたとしても、

自分の軸だけはブレずに保ち在り続けようと

その覚悟だけは持っている。

「一緒に揺れててどうするよ」と自分に喝入れ

しらばっくれてても、

実にほんと激動の時代生きてると思うから🙄

ただ、現実は愉しい 

そして自然は色濃く鮮やかだ 

今日も読んでくれて見てくれて

遊びに来てくれてありがとうございまっす

今週は暑さ少し緩むようですが台風が来てますね

難なく通り過ぎてくれますことを…

またねっ