こんにちは(´∀`)ノ
チコです
先程、10.5km走ってきました
風が気持ち良くいい感じに気温も下がり✌️
ここからは夫のスマホ撮影でお送りします
カメラをしまい早々に雨具を着用したが
登るにつれ雨の勢い増してくる
初めての山だし道迷いとか怖くなって
夫に何度も引き返そうと告げるけれども

あともう少し、あと10分だからと
取り合ってもらえず泣く泣く進むほかなく
ほざきながらもテクテクテクテク
脚は止めず

ようやく頂上の目印が見えた
最高峰は展望なしのザーザー降り
雨具下も履いときゃ良かったかしら?
もうパンツまでビショビショ😱あとの祭り

こんな下りが続く
転ばんように注意深く時間をかけて
慎重に足運びしているから神経すり減らす
普段の何倍キテるだろうか??

羽開いたとこは撮れず仕舞いだったけど
きっとまた来る
恐怖や不安に怯え、
いろんな感情湧いては消え葛藤もしたけど

最っ高に楽しい山旅だった🙌🙌🙌
多分きっと、忘れない…。
キリッ
山頂駅からの湿原では往路とは別の道通り
遠回りする余裕さえ見せた
「もう散々
」っての経験すると人は
ちょっとやそっとじゃ動じなくなる
肝座って生きるのがまた一つ楽になるし
自分軸がガシッと定まる✌️
ブーたれこいても自分の足で肉体使って
やり遂げた経験は生きる糧になるし
自信て経験したことからしかつかないから
日常の一つ一つがちゃんと自分を造ってく
頭の中でごちゃごちゃ考えて御託並べたり
顔色伺って遠慮がちに生きているより
カラダ動かし感情そのままに感じることで
よりシンプルな自分を知っていける
所詮恐怖不安も自分が作っている空想だし
ある種の諦めというか妥協みたいなのも
勇気ある撤退も同じくらい大事ってこと
またしかりで
そこは適宜適時応変に









