ハーフマラソンを終えて

こんにちは(・∀・)ノ

チコです

ご来遊くださり、ありがとうございます

ハーフマラソンを終えて気付いたこと

書いていきます

天候は朝からシトシトと降り続いた雨が

徐々に強くなり一日中やむことはなかった

気温は16～17℃、ほぼ無風状態

まずは服装

上下ゴアテックスを着込みましたが

これはやりすぎでした

雨に汗がプラスされ、外からも中からも

濡れました濡れた肌(特に首回り)に

アウターが触れる(擦れる)のも気になり所

気温と風を考えると大きなビニール袋に

腕穴だけ空ければ良かったと思います

中は軽装

速乾Tシャツとワコールのサポートタイツ

腰回りが随分守られたんじゃないかと

靴下は5本指のランニング用をチョイス

これ正解通気性が良くズレもなく安定～

(防水探したが無く速乾をチョイス)

靴は迷ったあげくいつもので

これも正解大きな水溜まりを踏まなきゃ

気になる程の不快感はありません

(私は大きな水溜まりやりましたがね…)

10km越えた辺りから2回に分けて

ウイダーinの高価なやつを飲みました

(運動中服用のものを選びました)

気持ち的にか支えられました

走る前はひたすらヨーガ＆ストレッチ

これはやはりやった方が断然からだが動く

そして故障予防にもなるので日頃から

キャップは絶対にあった方が良いです

顔にかかる雨を防げます

給水は全4箇所で取り

トイレは前半に済ませました

今回の反省はアウターですね

主人にも100均-のカッパで十分だと

言われていたが

体を冷やすことに抵抗があり譲れなかった

自ら経験して主人の言葉に納得です

雨の中走るということは

「どれだけ濡れずに走れるか」ではなく

「濡れながらどれだけ快適に走れるか」

を考えるものなのですねﾜｯｼｮｲ

過去の私は「雨の中走る」とか、

本当に笑えなかったんですよ

それが今回は楽しんで走れて

そんな自分に気付けたことが1番の収穫

"遊び心"って大事だと思いました

緊迫した時に遊ばれるとイラッときたりも

するけども

遊べる気持ちがあるってとっても楽チン

車だって"遊び"がなくアクセル即ブレーキ

だったら消耗も早いし乗り心地も悪い

人間も"遊び"という余裕がある方が

からだの乗りこなしだって長くできそう

学生ん時の友達に

「ハーフマラソン走ったよ」って言ったら

『体育をいかにサボろうとしていたチコ

    からは想像できない』って笑われた

そんな過去があっただなんて

私の記憶もあてにならないものだわ

最後までお読みくださり

ありがとうございました

またのご来遊お待ちしています