こんにちはヾ(*゚∀゚*)ノ
チコです

今日の日も秋風が心地好く通り抜けます
秋雨前線の影響で明日から雨予報だというのでかさ

午前中に洗濯機を2度まわし
お布団やタオルケットなどを洗いまくりました

これで雨の日でも心地好い眠りにつけるかしら…お月様
にゃはっウシシハート

さて、前回の続きです
姥ヶ岳から月山山頂への道沿いでは、高山植物との出会いに心踊りましたたらこ

はじめまして、小さなブルーの星形のお花
ミヤマリンドウ

鮮やかな濃ゆいピンクがグリーンに映える
ヨツバシオガマ

白色のポサポサが可愛いぃ照れ
モミジカラマツ

山の緑に残雪の白、そして大地
空の青に遠く山々の濃淡な世界が広がる

山々の間には月山湖

今日一の正念場、急登に疲れ振り返ると
これだけのパノラマが勇気をくれる

延命じぞこに

お稲荷さん

そして目の前に見えるは、頂上の月山神社ラブ

の前にお手洗いを済ませていたら凄まじい音が響き渡りびっくり
ヘリが急接近していた!!

お手洗い手前を右に入ったところに草原が広がっていて
ここでランチを取りました

月山神社は残念ながら撮影禁止
参拝(お祓い含む)には1人500円をお納めします

こちらには月読尊が祀られていますキラキラ3
天照大神の弟神にあたり、スサノオノミコトのお兄さんでもあります

西の伊勢神宮「太陽の神様」陽
天照大神(アマテラスオオミカミ)

東の出羽三山「月の神様」 陰
月読尊(ツキヨミノミコト)

神仏好きの私にとって月山は、憧れにも似た特別な思いがありましたラブ
宮内にはお月さまをモチーフにした物もあり、穏やかであたたかな"時"が感じられました

隣では御守りや記念バッチが販売されていて
私は登頂の記念にと月山バッチと清身守を選びました

清身守は透明の容器に液体とお塩が入り
揺らすと鈴の音と共にお塩がスノードームのように舞います雪の結晶
素敵星

神社を出て右に行くとこれまた遠く山並みの風景が広がり
こちらで昼食を取られている方も多く見受けられました

神社を後にし下山へと向かいます
(左の建物は宿泊可能な山小屋です
 ※営業時期が限られているためご注意を)

次回④に続く

最後までお読みくださり、ありがとうございましたお願い