こんにちは
チコです 
お義父さんが頂き育てたツタンカーメンという お豆を おすそわけしてくれた 
こんな お豆
古代エジプト王の墓から出土した豆の子孫といわれているラシイ 
何千年前
何千年前
濃い紫色のさやをしたエンドウ豆
熟すにつれ紫色が薄れ 地の緑色が見えるようになった頃が収穫時なんだって
中は緑色の お豆
鞘の紫の模様を見た瞬間 血管
が頭をよぎり
が頭をよぎり隙間なく ギッシリと詰まっている お豆の姿を見た途端に 体内の細胞が脳内をよぎる
が脳内をよぎる元気な時の体内って こんな感じに細胞がギュッと詰まって並んだ状態なんだろか 
先日 叔父の家で スナップえんどうを収穫
大きくなり膨れた お豆をご飯にしようと鞘から出してた時に発見隊長 
熟れたものは鞘からポロっと落ちるんだけど
未熟なものは鞘から出た1本の枝？じゃないだろけど 緑の線で繋がってるの
お豆1つに対し 1本の線で繋がっていた
その1本の線から栄養を吸収し大きくなって
栄養吸収の必要がなくなると その線から外れる（線が無くなる）
植物でさえ これだけの仕組みが備わっているのだから 人間のからだに備わった仕組みなど
はかりしれない
私たちの からだにはホメオスタシスといって
生理的状態を一定に保つ仕組みが備わっている
それ故 外部変化があっても
体温や血糖値 血液酸性度などが調整され
保たれている
お腹減ったー って感じるのも
喉が渇いたー って感じるのも
すべて この機能あってこそのこと
からだは いつだって私たちのことを
"生かそう 生かそう"と
してくれているのです
いびつな形をしたツタンカーメンの お豆を
見ていたら 抜けた歯のように感じられた 
ご飯は炊き上がりは白くて 保温しておくと
ほんのり赤くなると聞いたので一晩寝かせた
お豆が少なかったのか
ホントに ほんの～り の色付き 
三号に対し お酒と塩麹を各大さじ1加えて炊き 美味しく いただきました
最後まで読んでくれて ありがとう
