こんにち湧水で乾いた喉を潤す
チコです 
峠の茶屋駐車場に着いたのは 朝の5時過ぎだっが 土曜日ということもあってか 既に
30台程の車が止まっていた
6時前には登り始めたが
既に下りてくる人の姿も 

私も今年は "山での朝日" が目標の一つ
真っ赤に染まったモルゲンロートを見てみたい 
欲は 尽きないね

見たい景色 やりたいことが 沢山ある

そのために生まれてきたワケだし 

茶臼岳をバックにひょっこりと顔を出す

道もそうだけど ここでのレイヤリングや力の配分についても 大分慣れてきた
最初は "カッコイイけど怖い山" でもあった
足の置き場が ワカラナイ
登りも下りもどこで力抜いたらイイかが分からず 力入りっぱだったから スンゴイ疲れたし
今回登って分かったのは
道が拓かれていくということ
どこに足を置いたら良いか 考えなくても ちゃんと
見えるようになっていた 

見えるようになっていた 

どう動いたらイイかは からだがちゃんと知っている 





なので 下りに関しては 小走りで面白いくらい スイスイ駆け下りれた 

楽しー

楽しー
途中 慎重に慎重に力入れて下りてる子見て
私もそうだったなーって振り返る
ホント まんま一緒
怖いものは怖いし そゆ時って木を見て森を見ないって状況に入る
怖いものは怖いし そゆ時って木を見て森を見ないって状況に入る日常も山登りと一緒だと思う
怖くても分からなくても 続ければ何かが見えて 備わってくるもんがあるよ



新しいこと始めたり 新しい世界に飛び込むと
自分の描いたものと むしろ真逆の状況が訪れたり 読めないなー 掴めないなーって
今までの自分のままだと行き詰まる
そんな環境に出くわすこともあるけれど
ウーーーッ



それが "新しい自分に出会えるチャンス"や
"新たな流れの始まり" かも知れない 


私自身も 新しく始めたことで
葛藤があったり 苛立ったり 違うんじゃないのぉ
チッ
なんて思う日もあるし

なんて思う日もあるし疑うココロ もメキメキ育っているが 
そんな日があってもなお続けてれば 見えてくるものがきっとある
今回の山道のように
今回の山道のように
だから 課題の分離で淡々と 自分の領域務めてまっとうしている次第です 


(課題の分離については またのちのち書きますね
た、多分 近日中に

)

)今週の あなたも あなたらしく輝けますよう
今日も読んでくれて ありがとう











回る



と思わせといて











