こんにちワカメの酢の物は夏にイイ
それ以外にも

チコです 
―前回のおさらい―
大間々P~小間々Pまで走って戻り 鎖の先に
ちょうど車を移動させようとしながら こちらを覗き込む主人を発見

安堵感で近付いていく
主人は アチコチ探して 川の方にまで戻って
車で大間々Pにも行ったとか

「なんで車道を歩いてこなかったの?」
それも考えたが 歩いたことのない車道を行くの怖かったし
看板も出てるか不安だったし


「迷った方は動いちゃダメでしょ!」
迷ったんじゃないもん 行き過ぎたんだもん
小間々Pが待ち合わせ場所だから 待ってて来る保障はないし 暗くなって動けなくなるより 今のうちに戻らなきゃって



無言で着替えを始める二人

からだを拭くために持ってきた濡れタオルの存在を主人に告げるが 使おうとしない
もう一度告げたが
手が伸びることはなかった

汗かき主人は常に着替えを持参する
そしてチコは ある時から 濡れタオルを準備するようにしていた
いつも「チコちゃん ありがとう」って使ってくれていた
うっ ううっ



小さなことがココロに染みゆく

無言のまま 車に乗り込み 帰宅の途につく
楽しみにしてた 山の駅に寄るも一足遅く ちょうどシャッターを下ろしている最中だった

こんなことにもココロが染みる



過敏になっているのだろうか

車内は ほぼ無言状態のまま トイレと道の駅休憩を途中はさみ 自宅到着
私は 疲れすぎてからか
感情が無く ほぼ "無"の状態 まるで脱け殻
感情が無く ほぼ "無"の状態 まるで脱け殻
着いた頃には もう何も感じれなくなっていた
「無事着いて良かったね」という言葉も 目の前を素通り

ただ とにかく お腹が空いて すぐに夕飯の準備にとりかかる


ただ とにかく お腹が空いて すぐに夕飯の準備にとりかかるそして湯上がりの主人と夕飯をとる
普段は山後 一緒に晩酌するけど この日は そんな気分にもなれず ただ 黙々と ご飯を食らう
脱け殻の私は ちゃんと手が動いて ご飯を口に運んでいるが 行動こそできてはいるが
"無"の私を観ている私 つまり 観察者の私の方が浮き彫りになっているのだ
そして まさに何も感じない
思考は動くが 感情が動かない
だから わりかしすべてが ツマラナイというか ただの景色のようだ 味さえ感じない
お酒が入った主人は饒舌になり アレコレかまってくるのは うれしいハズなんだけど
ついていく ココロが無いのだ
そんな感じで床につくも
今度は頭が冴えて眠れない





1時間程ぐだぐだし 寝室に入ってきた主人に足のマッサージをしてもらい からだがほてってるんじゃないか?って
眠れないから起きて お酒飲んだ
冷たい芋焼酎が からだに染みて 牡蠣やつぶ貝の燻製をちびちび噛んで お酒を入れた
今度は味が感じられた
美味しかった
"感情があってこその世の中" だと思った
さざ波が静んでいるのはいんだけど
折角からだを持って生まれてきたのだから
使って感じて自分なりの答えを出して
バージョンアップを繰り返せば そこに間違いなんてないんじゃないか
頭の中では その日の出来事が回想され 反省だったり 気付かされたりが展開された
後日、主人から こう言われた
「俺が甘やかしたから

地図も頭に入ってないのに山を歩かせていた
地図は出すからコンパスは買うこと
」
」まー、ごもっとも 
私なりに今回のアクシデントを振り返ってみた
今回は充電が切れてしまったが 山は電波の入らないところも多分にある
・パーティは基本一緒がイイと思う
それをふまえた上で やはり
・互いが道を把握していなければならない
今回は車を動かしてしまったからこれは使えないが 基本
・はぐれた場合は車に戻るとか 事前に決めごとを共有しておく必要がある
・疲れてきた頃の思考には疑いを持つ
・ちゃんとその場を自分の目で見て確めること



(
まさに今回この落ち度
こゆ時のクセって日常の中にも潜んでるから
私はこういうことを常日頃からしてるということ
)

まさに今回この落ち度
こゆ時のクセって日常の中にも潜んでるから
私はこういうことを常日頃からしてるということ
)・昼食後すぐに動いてしまった点や
・時間が押したから急いだ点
・急登の歩き方
・水分や行動食の取り方
・レイヤリング
にも見直す点があったのだと思う
山を人任せで登っていた自分に気付く
そして静と動どちらも大事で どちらも経験
バランスが大事なのだと そんなことが響いた出来事でした 

長らく お付き合いくださり ありがとうございました
読んでくれて ありがとう









