こんばんバーーン 
最後まで読んでくださり
チコです 
昨日は 近くの公園へ
ここ 桜の時期には来たことなくて 
どんなかなーと思い来てみたら 
背の低い水仙のお花が こんなに 
みんなで お口をとがらせて 
お喋りをしているかのようにも 見えるし
お歌を唄っているかのようにも 見えるぞ
「花の里」を提唱し まちづくり事業として
植栽活動をしたんですって 
市民の憩いの場が 色で溢れ 
明るくなりました 
見事に咲いてくれて ありがとう 
櫓の上からは 360° 見渡せる 
曇り空でも 見張らし最高 
上からの眺めも良しですな 
屋根もあるし 紫外線対策もバッチリだし 
読書するにも お弁当を食べるにも
十分なスペース
窓がないって解放感デカっ
まだ つぼんでいるものもあり
今週いっぱい楽しめそうかな
ん?
ん?遠くに イエローの丘が見えますが 
あちらも 水仙でしょうか
気になって
引き寄せられてゆく
引き寄せられてゆく
お
ーーー これは
ーーー これは 菜の花畑じゃなかろうもん
蜂さん ブンブンいってるが 
広大な敷地一面
溢れんばかりに咲いている 
注) 私有地です
道路から大分歩いて上がって来たら
人気(ヒトケ)もなく 車の音すら聞こえない
ただ 蜂の飛ぶ音と 風の流れ
こういうのがあるから 外に出るって
やめられない
山でも 川でも 滝でも 何だってそうだけど
その瞬間 頭空っぽんなって
ただ感じるままに
なにかされての してあげての
感動とは また違って
それは それで大事なんだけど
もっと自然な 原始からだに備わった
その部分が 反射するように反応する
とてつもなく しあわせな歓びの瞬間
損得や 思考や 感情や そんな諸々越えた
時間さえ止まったような
純粋で 至極 単純とさえ言えるような
そこから湧き出るもんが あるんスよねぇ
「なぜ、山に登るの 」と聞かれ
」と聞かれいろんな理由を挙げてみても
いまひとつスッとしない 消化不良なのは
この部分が語りきれないからだと思う
うまく表現できなくて
「登ってみなよ」と勧めてみたりして
自分をごまかす 
そんな私でありんチコ。
そんな私でありんチコ。絶景の見える場所だからとか
高級なリゾート地だからとか
そんなの あんまり関係なくて
( いや、それも大歓迎だけれども 
)
)普段から 感じるそこさえ ただあれば
何にだって感じられるし
自然と一体になれるって カイカン
最後まで読んでくださり ありがとう