すべては解釈なんだけど

こんばんは
チコです

母の老眼鏡作りに付き合ったついでに
気になっていたお店に出没


夕方だったからか時期的なものか
お野菜の種類は少なかったけど


手に入りにくいであろう
無農薬の国産レモンなんかもおいてあり


ジャムなど加工品の種類も豊富


自然食も充実しているし
雑貨や店内の飾り付けも可愛いらしい


喫茶コーナーも興味津々なんだけど
結婚式の二次会が入っているらしく準備中
これ以上先には行けなかった

暖かくなれば葉物野菜なんかも並ぶだろし
またの機会に

"Chus"って多分だけど
那須岳の中の "茶臼岳" のことだと思うん

主人と出会った頃に初めて登ったお山

あの頃は
自分が山に登ることになろうとは夢にも
思っていなかった

初めて登った茶臼岳で雲海を見て
こんな世界があったのかって
すこぶる感動して以来、

いろんな山に
連れてかれるようになるんだけど

当時の私の生活は会社と家との往復で
歩くことすら必要最低限だったものだから
からだがついていかなくて

嫌々登っていた時期もあったってのが
ホントのところ

けれども、
登れば登るほどにまた新たな景色が
見たくなって

どうしたらそこに立てる って考えて
体力つけて 知識をつけて 準備して
山を変え 季節を変え


今では
こんな景色も見れるようになりました


こんなにどでかいエビフライにも遭遇
(厳冬の茶臼岳 2016/11/30)

大好きな茶臼岳には毎年数回登ってます


実は今日は朝から気分が浮かなくて
夕方までずっと引きずってて

そしたらここに立ち寄る機会に恵まれて
小さな光がさしました

     いつまでも引きずるなかれ
       
と 茶臼岳が言ってくれてるような
そんな気がして力が抜ける

お布団の中までは
引きずらなくて済みそうです


最後まで 読んでくれたことに 感謝
ありがとうございます