おはようございます無気力ピスケ
チコです

4時起きのため、朝ご飯を食べたら
少し眠いです汗

今のヨガを始めて10年以上になりますが
初めて受けた時のことは今でも鮮明に
覚えています

今までのヨガとは
まるで違った印象を受けました

まず、目を閉じるということ
そうすることで視覚からの刺激を失います

最初私は音に敏感になりました

といっても田舎ですからたまーに通る
車の音くらいしか聞こえませんショックなうさぎあせるあせるあせるあせる

次に静けさの方へと意識が向き
やがて空間を意識するようになりました

動き始めると
動かしている体と呼吸に意識が向き

そして少しずつ自分の内へと入ってゆく
流れる風を感じる

動いていた思考も鎮まりかけるサッ が、

からだへの意識が途切れると
またどこからともなくやってきてはとびだすピスケ1

現実 (自分の思い描く観念の世界の中) に
引き戻されるような感じとびだすピスケ2

普段眠り以外で1時間以上も
目を閉じていたことなどなかったので

それだけでも
脳が休まったのかも知れません

穏やかな時の流れにも関わらず
私には強烈に刻まれました

そして続けるごとに分かったことは

常日頃、自分の "からだ" が
いかに緊張しているかということ

この10年でもう
これでもかって程体感してきました

今では緊張しているからだに
気付けるようにもなりましたが

時に、強烈な感情の影に隠されてしまう
こともあります

緊張しているからだ に気付くと
意識的に、緩めることができます

同じように
呼吸が浅い ことに気付くと
意識的に、整えることができます

よく病気はストレスが作るといいますが
その言葉を耳にするようになった頃でした

当時の私はその真意がつかめず
「何でもかんでもストレスのせいにして」
と思っていました

今は理解が訪れ
ストレス=病気ではなくて

星ストレスが生じた時に起きる
           体内の反応が長く続くと
                 病を引き起こす可能性がある星

ということが分かりましたあっっ

心労のかかる負担大のストレスもあれば
いくつかのストレスが重なったり
長くなることで

体内の反応が途切れなく続き
病に繋がる可能性があるという認識に至る

この反応は脳からの指令で起こり例として
・呼吸が早くなる
・脈拍や心拍、血圧の上昇
・ホルモンの放出
・血行不良
などがあり

私たちの身体に原始備わっている
戦闘モードムキーッに切り替わるつくりなのです

この反応を意識的に調整する
長引かせないためには

体内の反応、そう
            キラキラ3起きていることに気付くキラキラ3
                                                      必要があります

会社員時代に経験した
子宮の病気も過敏性腸症候群も顎関節症も

緊張に気づかず体内反応が続いたことが
要因の一つ(病に繋がる始まりだった)
と言えるのではないかと

眠りの中でさえも緊張していた
あの頃の私を思います

だから
緊張している からだ に気付くことは
とても大切なことで

しいては
この世で起こす自身の活動すべてにおいて

キラキラキラキラ緊張せず
     どんだけ力を抜いた状態でできるかキラキラキラキラ

が課題であり
なんにしても緩ーくこなせているのが
理想の姿であります


つながる花1つながる花1つながる花1つながる花1つながる花1つながる花1つながる花1つながる花1つながる花1つながる花1つながる花1つながる花1

最後まで  お読みくださり
               ありがとうございます お願いハート
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