手白澤温泉(2022,2,5~6) | クララのブログ

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ハイキング、トレイル、登山など、山を中心とした活動の記録です。

雲竜渓谷に行った翌日、手白澤温泉に行きました。久々にかなりの積雪です。遊歩道は写真の階段を上がり山向こうで下ります。実はこの階段が核心部だったりします。急坂と化した階段を無事通過して一息の皆さん途中の氷瀑はイエローフォールでした。なんだかマシュマロのようです。コザ池の滝 

上部のみ若干凍っていました。お客さんが作った天使誰かが作った雪だるま軍団 

お地蔵さんのようでした。八丁の湯が見えてきました。ここで昼食です。

中に入ろうとしたら、「人数制限をしているので入れません」と言われました。「お昼を用意していない」といったら「テラスでよければ」と渋々受けてくれました。メニューはうどん、ピザ、カレーのみでした。あまりお腹が空いていなかったのでうどんにしたら、このボリュームでした。八丁の湯、加仁湯と過ぎ、いよいよ手白澤温泉への入り口に来ました。

トレースは写真に見えている上の看板までで、その先はノートレースでした。この日一番の急登です。私たちが歩いてきた跡が道になっています。どこまでもフカフカの雪でした。手白澤温泉に到着です。温泉に浸かってそのあとは勿論・・・楽しい時間はあっという間に過ぎ、夕食になりました。左からサラダ、前菜、梅酒ベースのカクテル改めて乾杯注文した飲み物はオレンジワイン

白ワインを赤ワインの製法で作ったワインで、色が濃いのが特徴です。香りも独特でした。デザートはリンゴのシャーベット 

このあとさらに部屋で反省会を行いました。

翌日の朝食ヨーグルトはソースが別添えでした。最初、ツボ足で出発の予定でしたが、昨晩からの雪がしっかり積もっていましたので、スノーシューを着けていただきました。途中から山に入り、まっさらな雪の上を歩いていくと昨日私たちが付けたトレースが出てきました。この橋を渡って少し行けば、加仁湯に出ます。そこからはしっかりしたトレースがついている道を戻りました。

もと来た道を戻り駐車場に到着しました。車はご覧の通りでした。

(Mちゃんから戴きました。有難うございます)ゴール後、昼食にしました。この日は鮭とキャベツのクリーム煮。

お客さんには一番人気のメニューです。

ふかふかの誰も踏んでない雪を満喫していただいた旅でした。