長かった放射線治療も、あと四日で終わり![]()
射しこんでくる朝日を気持ちよく浴びて病院に向かう車中で、ふと、運のいいひと、ってどんなひとだろう、と思った。
真面目に生きてきた人、ひとに優しく生きてきた人が、突然の不運に見舞われる(わたしのことではありません
)一方で、ひとに対してひどい仕打ちをした人、悪事をはたらいてきた人が、とても充実した人生を送っていたりする。
なぜかなあ、いいことを積み重ねていったら、幸運って、やってくるんじゃないのかな。
神様は、運のいいひと、悪いひとを、どんな基準で分けていらっしゃるのだろう![]()
ちょっと不公平な気がするなあ、と思いながら運転していたら、頭のなかに、いきなり神様が立たれている姿が浮かんだ![]()
そして、片手に柄杓、片手に桶を持ち、ひとすくいしては、下界に向けて、さーっと、撒いていらっしゃる。
それは、きらきら光る美しい玉で、しゃぼん玉のようにも見えた![]()
何人かの頭上に、その玉が優しく落ちてきて、頭に当たった途端、光を放ちながら割れ、その光は全身を包む![]()
そして、気づかないうちに、神様からの幸運玉にあたったひとは、「やだ~!めっちゃラッキ~じゃん!」的な出来事に遭遇したり、「あの飛行機に乗っていたら、命はなかったけど、乗り遅れちゃって」という九死に一生を得たりする。
しかも、、幸運玉を撒くのは当番制のようで、翌日は別の神様が、幸運玉をお撒きになる![]()
なので、その翌日、昨日と同じ人が当たったりもする。
で、そういう人がどんな人かというと、、いい人だけでなく極悪人も混じったりしているのだ。
要するに、分け隔てなく幸運玉は降ってくるようだ(わたしの頭の中では)
欲しいなあ、幸運玉![]()
降って来ないかなあ、と、一生懸命、幸運玉が頭の上で割れるイメージをしてみる![]()
すると、今度はちょっとだけ貧相な神様が現れて、手に持った紙をわたしのほうに向け、見ろ見ろと、促す。
その紙にはこう書いてある。
「汝、足るを知れ!!」
はは~~~![]()
と、神様に思い切り謝ったところで、病院に着いた![]()
妄想しながらの注意散漫の運転でありながら、無事に着いたので、わたしもちっちゃな幸運玉に当たっているのかな。
感謝感謝![]()
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あ!
でも、そう考えると
わが家のわんにゃん達が逆境を乗り越えられたのも、幸運玉に当たったからかも。
きっとこんなふうに・・
自分では気づかないうちにね。
お父さんだって。
まあ、こういうパターンもあるかもしれない![]()



