前回に引き続き精神保健福祉士の業務内容
今回は施設編です
参考にしていただければ幸いッす☆
この資格の主な職場は【病院】と思われがちですが
【精神保健福祉】そのものは【施設】の方が主だと思います
まぁ現段階では資格が必須ではないので資格を目指す方の目標はやっぱり【病院】の方が多いのかもしれませんが
一言で【施設】といってもいっぱいありまして
大まかに分ければ【活動の場】【生活支援】とあります
ちなみに【自立支援法】の影響は各施設それぞれありますので
その辺はあらかじめご了承くださいね
【活動の場】
いろいろな種類がありますが基本的に【日中の居場所】です
この病の特徴としてどうしても【引きこもり】がちになりやすいのですが
引きこもっていいことはありません
まぁ別に病になっていようが、いまいが同じことですが。。。
一人の世界に入ってしまうとどうしても精神的に追い込まれますので
【活動の場】を提供しているというわけです
冗談抜きで【自殺予防】というわけですね
人は一人では生きていけませんし、時として人とのつながりはストレスとなりますが、安らぎ・安心を与えてくれるものだと私は思っています
単純に【仕事提供・社会(職業)復帰のための施設】というわけではありません
もちろん【授産施設】はコノ↑意味合いが強いですが基本概念は【居場所】だと思います
種類的には勉強をされている方ならもうバッチリだと思いますが
【授産】【小規模授産】【作業所】【福祉工場】があります
【デイケア】
枠組み的には【施設】というより【医療】になりますが【活動の場】ということで書いときます
一応【病院】だけでなく【保健所】にも設置されていたりします
各種ある【活動の場】の中で一番プログラムが緩くて自由です
そのため【退院】されたばかりの方が一番いて、リハビリの第一歩的な場所です
若者が比較的多いけど、最近はいろいろな方がいらっしゃるので一概にはいえません
プログラムの内容も【スポーツ】とか【趣味の時間】【料理】などなど
SSTや勉強会もやりますが内容は一番医療に近いと思います
職場には【病院】ならOTやNS、CPなど様々な職種がいてPSWとして特別な仕事内容というわけではありません
完全に担当制になっているので(病院によりけりですが)職種の差はまったくといっていいほどないです
【保健所】なら保健師さんたちが多いですね
仕事の内容としてはプログラム参加・グループワークが主ですね
グループが円滑に進むように、そのための補助がメインでしょうか
もちろん個別対応もしています
具合が悪い時もそうですが
利用者から相談があった際は当然きちんと対応します
けど、日々のプログラムに追われていますのでスタッフからケアというよりは
利用者からのSOS待ち、というか利用者が自ら声をかけないとなかなか対応はしてもらえないと思います
【医療機関】と同じく忙しいのが原因なので仕方がナイとは思います
ちなみにこれから【活動の場】を紹介しますが業務内容はほぼ同じと考えていいと思います
【活動の場】における仕事の内容は【活動】そのものになりますので
ただその【活動】の内容や利用者の特徴がそれぞれあるのでその違いはありますが基本は同じですね
【グループワーク】メインで【ケースワーク】は時々
いや、【ケース会議】もちゃんとしているんですよ
誤解しないでね
でもどうしても目に付く(問題・課題)行動をしている人やSOSのあった人に力を注ぐので
何も発しない人や表面ではわかりにくい人には日常的にはあまり手が回りません
【作業所】
歴史を紐解いてみればわかりますが唯一の【法外施設】←今度から法内施設
なんというか、何でもありのところです
【アルコール】【薬物】【作業(仕事)中心】【余暇中心】などなど
もうそれぞれのやり方をしているので説明は難しいッす
【デイケア】を卒業して、でも就職とかはまだまだ難しいかな
そんな人たちが基本的に通っています
もしくは年を重ねて就労は体力的にも困難な人たち
まぁつまり一番幅広い年齢層が利用しています
資格は必須ではないので精神保健福祉士が居るかというと微妙です
というか、私はあまり資格は関係ないかなと思ったりしています
その立ち上がった経緯からか一番【地域】に即していると思うし
一番【アットホーム】な印象を私は受けています
【授産施設】
就労を目指している人の訓練施設ですね
はっきし言って一番厳しいですね
一般の仕事から見ればまだまだですが【デイケア】【作業所】に比べれば。。。
【喫茶店】【弁当】【清掃】なんかのお仕事をしているところが多いです
(同じ内容を【作業所】でもしてたりしますが、【授産】の方が厳しいです)
SSTとかも就労関係が多いのは特徴ですね
なにが厳しいって一番は出欠席
決まった日にちに出席し、なるべく休まないことは前提ですが休む時は連絡すること
たったコレだけと思うかもしれないけど案外みんなコレを負担に感じてます
まぁお薬の関係とかもありますが朝に弱い人は多いので
しかも休むことに後ろめたさも感じるようでなかなか連絡を嫌がります
『疲れたからプログラム中でも休憩』なんてこともココではダメです
いや、具合の悪い時は仕方がないんですけどね
もともと集中力の持続が困難なので【デイケア】や【作業所】ではよく見かける光景ですが、ココではあくまで【就労】なのであまり良しとされません
【デイケア】【作業所】に比べれば【ケースワーク】は結構しっかりやっています
一番は就労目的ですからね
はっきりした課題があるのでソレに即したプランニングはしっかりしています
【福祉工場】
ごめんなさい
コレはよく知らない
あまりないんですよ、施設自体が
私の知識も教科書程度なので省きます
【活動の場】としてはこんなとこですね
他にも【小規模授産】がありますが簡単にいえば【作業所】の格上げ(法内施設に)です
とはいえ【自立支援法】で【作業所】はすべて法内施設になるのでなくなる枠です
仕事の内容は基本的に施設でおこなわれているプログラムのグループワークと考えていいと思います
もちろん様々な課題を抱えた方たちが通所していますので一概には言えませんが
長くなったので今日はこの辺で
【生活の場】についてはまた今度
補足ですが私自身は【生活支援】をしていたので前回の【医療】や今回の【活動の場】は実際の職場ではありません
でもまぁ仕事をしていれば関わりますし、実習先はむしろ【医療】と【活動の場】が普通ですからね
それでも正確に言えば違う現場に居たので、私の記事がすべてだとは思わないでくださいね
でも、まぁ。。。大体こんな感じですよ