抗がん剤治療が始まってから

私は実の両親の家で療養をしていました




もう、30歳も近いし

いつまでも親に頼りたくない



1人でどうにかしたい!




と言う気持ちは

もちろんありましたが




俺は仕事で面倒を見れないから


実家にいてくれた方が

何かあった時には安心だ!!




主人にそう言われ半ば強制的に

実家に連れて行かれました無気力無気力




まあ、仕事で疲れて帰ってきて

副作用で苦しんでいる妻がいたら


それも辛いよな

気持ちは分からなくもない





が、しかし!!




2クール目が終わった時点で

母が完全に体調を崩してしまい


これ以上、実家で療養することが

とても難しい状況に。。。



そこで今度は
主人の計らいで

義理の実家
お世話になることになりましたびっくり



投与後は義理の実家で療養
副作用が落ち着いた頃に家に帰る流れです



結婚してまだ1年ちょっと




義理のお父様•お母様と

3人で暮らす!???




最初はどうなるか

全く想像ができませんでした




ただ、義理のご両親は

本当に私に良くしてくれて




◯◯ちゃんの今、やるべきことは

癌を治すこと!!!!



遠慮なんてしなくていいし

気も遣わなくていいんだからね



私たちにできることは

なんでも言ってね!!!




あまりの優しさに

涙が出てしまいましたえーん




毎日のご飯を

きちんと用意してくださり



お父様には病院の

送り迎えをしていただき



お母様とは夜な夜な語り合って

不安に陥った時には

きちんと引っ張り上げてくれる





闘病生活が終わる頃には

本当の親子のような

そんなが生まれていました愛




こんなこともなければ

きっとここまでは

仲良くなっていなかったと思います




義理のご両親に頼って

良いべきものなのか????



最初はとても悩みましたが



頼るべきだった

頼って正解だった



当時を振り返り

今は心の底からそう思います




様々な家庭環境があることは

重々承知しています




ただ、闘病の記録として

どうしても残しておきたくて

投稿させて頂きました鉛筆




義理のご両親とは

今もとても良好な関係で


両親と同じくらい

大大大好きですニコニコハート




この先もずっとずっと

元気で長生きして欲しいです!






下差し治療中に利用したアイテムまとめてます