私がその時に感じたことを
ありのまま書いています
私は8日間
差額ベッド代がかからない
4人部屋で
入院生活を送っていました
入院当初は
歳の近い若い女の子と
2人きり
孤独で寂しい入院生活だー!
と思っていましたが
なんと!
同世代の子がいたとは
この子と同部屋になれたことで
私の気持ちはかなり
前向きになりました
なぜか??
まずはやっぱり
同世代の子がいるだけで
ものすごく安心できた!
だって!だって!!
気軽にお話しできるし
何かあれば
助け合えるじゃーん
そして
もう一つの理由は
今の私と
境遇が似ていた
はじめまして!
の自己紹介の後
たわいもない話しをする中で
理由は異なりますが
その子も私と同じ
休職中であることが
分かりました
その時に私は
主人のある言葉を思い出しました
世の中には
自分から言わないだけで
病気と闘っている人
は多くいるよ
詳しくはこちら
闘っているのは
私だけではないんだな
皆、何かしらを抱えながらも
前を向いて生きている!
乗り越えている!!
もちろん
みんなには健康でいて欲しいですし
病気になんてなって欲しくはないです
だけど
闘っている仲間がいる!
ということが
当時の私にとってみれば
本当に心強く感じてしまいました
いろいろ頑張ろうね!
と退院日には
お互い励ましあって
お別れをしました
あの子は今
元気にしているかな?