予定されていた検査が
ほぼ全て終わり
この日はいよいよ
治療方針が決まる日です!!
乳腺クリニックで受けた
組織診の結果と
病院で受けた
検査の結果を踏まえて
治療の段取りなどが
ようやく決まります
一刻も早く
治療を進めたい!!
無治療の期間が
とっても不安だったので
今日でようやく
先に進めることができる
結果を聞くのは怖いですが
ホッとした気持ちもありました
手元の呼び出し機が鳴り
ドキドキしながら
主人と診察室へ
主治医はいつものように優しい口調で
今の病状を丁寧に説明して下さいました
▷病名:浸潤性乳管癌
▷ステージ:2B(仮)
▷グレード:3
ここまでは
乳腺クリニックで受けた診断と
変わりありませんでした
問題は病理結果
以前の記事でも書いたように
私はこの日まで
自分が罹患した
乳がんのサブタイプを
全く理解していませんでした
なので、私はこの日に初めて
自分のサブタイプを理解することになります
トリプル
ネガティブだったと
1番ショックを受けていたのは
主人でした
きっと私よりも
ネットでいろいろ
検索をしてくれていたので
どうかお願いだから
トリプルネガティブ意外で
あってくれ!!!!
(理由は察してください)
結果を聞く前から
そう願っていたのだと思います
病理結果を聞いた時の
あの時の主人の表情が
今も忘れられません
だけど
私はあの時の主人に
言ってあげたい!!!
トリプルネガティブ
だったけど
今、とってもとっても
元気だよ!って