前回まで
▷腋窩リンパ節
▷胸骨傍リンパ節
この順番で
穿刺吸引細胞診を
行うことになりました
超音波で場所を確認して
いよいよ細い針を指します
最初は
腋窩リンパ節
(腋の下を流れるリンパ節)
少しチクッとしますよ〜
注射針よりも恐らく細い針で
プスッ
局所麻酔は
していませんでしたが
思ったよりも
痛くなーい
コアニードル生検とは
全く異なる検査でした
細胞を吸引した後は
検査技師さんが部屋の隅で
何やら作業をしていました
これで大丈夫かな?
ちゃんと細胞が
取れてるよね???
そんなような会話が
聞こえて来ました
きっと
数ミリの細胞をとる作業は
とても難しいことなのでしょう
次は
胸骨傍リンパ節
(胸骨の背側を流れるリンパ節)
こちらの方が
少し痛いかもしれないです
脂肪が多いので
(脂肪:柔らかいということ)
どうやら胸骨傍の方が
痛みが強いらしい
針を
刺された瞬間は
ウッ!!!!
だけど全然
耐えられる痛みでした
じっくり丁寧に
作業を進めて下さったので
検査は全体で
1時間ほどかかりました
今日取った細胞達から
どうか癌が
見つかりませんように