前回ご紹介しきれなかった新しいお友達のご紹介です。
1歳になったばかりのアリーちゃん
保護主さんに大切に大切に大切に育てられて、今のママのもとへ・・・
天真爛漫のアリーちゃん。
愛情いっぱいで育てられたこと、シッターにもしっかり感じられました。
ねぇ、ねぇ、もっとあそぼうよ~~ と、身を乗り出しておねだりするアリーちゃんです。
暖かい窓辺がお気に入りのスポットです。
ママは、アリーちゃんが可愛くって仕方ないみたいです。

そりゃそうでしょう、本当にかわいいのですから。。。

こちらは、仲良し兄弟のジョニー君とマイケル君

きりり、としてるでしょ?
とってもハンサムでかっこいい兄弟なのです。
ジョニー君は、しっかり者のお兄ちゃん。
いつも後ろから弟を見守っているような優しさの持ち主です。。。
マイケル君はちょっぴり甘えん坊の弟っていう感じです。
ふわっとした雰囲気を持っていて、天使のような可愛さです。
そばにいると、ほっとします。
やんちゃ盛りの兄弟は
夜中に大運動会しているようです。
ある日、お世話に行くとお部屋の中から人の話し声が。。。
びびりのシッターは、ぎょっとしました。。。
「だっ、だれかいるのかしら。。。 」
なんと、、、テレビをつけておりました。。。
黒柳徹子さんの声だったんですね。。
あ~~、びっくりしたぁ・・・
こちらのお姫様はリリーちゃん ノルウェージャンフォレストキャットです。
ノルウェーからやってきたこの品種は、知的でお茶目。
見た目はおっとりですが、とても遊び好きです。
警戒心もどちらかというとあまりなく、人を信頼しています。
リリーちゃんも、人懐こくてけっこうお転婆娘。
初日からじゃらしに飛びついて大はしゃぎのリリーちゃん。

何やってても、可愛いですね~~。

いつかは一緒に暮らしてみたいノルウェージャン。
今回のお世話で疑似体験できたようで、とってもハッピーなシッターでした。
次はラグドールのシャルムくん。
ラグドールは、猫界の貴族。。。

真っ青な瞳の色が、優雅な品格を漂わせます。。。
ラグドールは、穏やかで忍耐強いと言われます。
シャルムくんはしっかりその特性を引き継いでいます。
とても穏やかで優しい男の子。
ラグドールって、「ぬいぐるみ」という意味なのです。
ラグドールは抱っこされても、嫌がらない忍耐強さを持っているとか。。。
ずっと抱っこしていたくなってしまいますよね~~

がさがさと音を立てて、紙の袋に潜り込む。。。そんな可愛い面も見せてくれました。
マル二ちゃんは、愛嬌いっぱいの三毛猫ちゃん。
お世話初日に、その愛らしさにノックアウトされたシッターです。
初めてのお世話なのに。。。
こうしてゴロンしてお出迎えしてくれました~
ひと遊びした後は、リラックスしてコーミング。
なんとも、人懐こいマルニちゃん
すぐに私の手をぺろぺろと舐めてくれるんですよ。
愛情深いのですね。。。
ご家族のお話では、保護主さんのところにいたときは、アネゴ肌だったとか。。。
ほんと??
アネゴ肌といっても、お世話好きの優しいお姉さんだったに違いないと確信した
シッターでした。
甘えっ子のマルニちゃん。
帰り際、シッターが後ろ髪引かれたのは間違いありません。。。
お次に登場の3猫ちゃんたちは、
うみちゃん
しじみちゃん
クッカちゃん。。。
これはクッカちゃんの後姿。
お打ち合わせの時は、ぴゅ~ん、と逃げて隠れてしまったシャイな女の子。。。
たぶん隠れて出てきません、とママ。
でもでも、初めてお世話にお伺いしたとき、
シッターをちらっと見て
ママと勘違いしたようで。。。

「どこ行ってたの~」
と言いながら、
こんなふうにストレッチとかして。。。
まだ気づいてません。。。

「遅かったにゃ!!」
「あれ、、、??」
はっ と気づいて、
ぴゅ~~んと逃げてしまいました。。。
時間をおいて、恐る恐る出てきてくれましたよ。。。
かっ可愛い
瞳のきれいな しじみちゃん
美人さん~~
お姉ちゃん的存在のうみちゃん
お茶目で可愛い女の子です。
信頼して身を任せてくれるうみちゃんでした。
トリを飾るのは、茶トラの トラくん
かならず後ろ足で立ち上がって、お出迎えしてくれるのです。
いらっしゃ~~い
こんなお出迎えされたら、一日ハッピーになってしまいますね。。。
普段は、小型犬のココちゃんと暮らしています。
お留守番の時は、トラ君だけのお家になります。
ママからは、トラ君はのんびり、おっとり、優しい、、、と聞いてましたが、
本当にその通りの明るい性格の男の子です。
トラ君は MIXなのですが、アメショーのレッドタビーによく似ています。
陽気で賢いアメショーの血も引いているのかも。。。。
今日ここでご紹介した猫ちゃんたち、
初めてのお世話なのに、みんな大歓迎でお迎えしてくれました。
ありがとう
ありがとう
みんなの笑顔を見るのが
シッターにとって、かけがえのない瞬間です。