第26,27,28回 TNRACING ドリフトミーティング in ROCK★D 案内 | みかんの箱の中
以下転載です。


第26,27,28回 TNRACING ドリフトミーティング in ROCK★D

大会受付開始は、平成23年8月18日(木)からです。
また今回の大会は2011 DR1GPの選考会も兼ねています。

「開催場所」  栃木県佐野市田島町38-19 さくらんぼ 2F ROCK★D 
        屋内ドリフトサーキット(カーペットコース)

「開催日時」   平成23年9月2,3,4日(金、土、日)
         屋内ドリフトコースの為、雨天中止はありません。
         大会前日の9月1日(木曜日)は、大会準備の為、夜22:00までの営業です。
         ギャラリーも大歓迎です!
         注 タイヤ指定があります。TN-219γ カーペットのみが使用可能です。

「趣旨」   近年ブームのラジコンドリフトを、新しいスタイルで楽しむイベントをショップ側と
       メーカー側から普及させ少しでも多くのユーザー様に楽しく遊んでもらう時間を提供
       し更にユーザー間での交流を深めてもらう時間と場所を提供する事。
       北関東地区で最大級、最高品質のドリフトイベントを目標にします。

「協賛、後援」   (株)ヨコモ様、 (株)アトラス様、 近藤科学(株)様、 チームルナ様
          モーターマニア様、 アイディアル様、 (有)ピットシミズ様、 
          (株)川田模型様、teamOGR様、 ラジコンマガジン様、 DR1GP事務局

「クラス」      今回は、エキスパートクラスのみ開催です。 定員30名

「車体規則」   電動10分の1サイズのマシンのみ参加可能です。
         バッテリーは特に規制はありませんがリフェバッテリーは6.6ボルト仕様まで
         リポバッテリーを使用する場合は、7.4ボルト仕様までといたします。
         ブラシレスモーターシステムの使用はOKです。
         ターン数の制限等もありません。
         車載する、モーターは1個まで、車載するバッテリーは搭載するバッテリーの
         合計公称電圧は、最大7.4ボルトまで
         タイヤは、TNRACING製のタイヤを使用する事。
         タイヤ表面、およびショルダー部への一切の加工を禁止します。
         また、タイヤ表面への薬品の塗布、クリーナー塗布、ヤスリがけワックス塗布
         タイヤウォーマーの使用等。全ての行為を禁止します。
         違反者はその場で氏名発表と審査点数の減点します。
         簡単に言うとタイヤには何も出来ないって事です。
         タイヤの条件がワンメイクなのが、1番面白い大会になるからです。
         (抜き打ちの車検アリ)
         ※注…タイヤは、当日でも購入可能です。

「参加代金」   9:00~16:00まで行われるTNRACING走行会のみの参加は
         2000円です。
         TNRACINGドリフトミーティングに参加の方は15:00までに
         500円を受付時にお支払い下さい。エントリー費の内訳は200円が
         参加者への景品、300円がDR1GP本部への供託金になります。

「エントリー」   メール及び店頭にて先着30名、締め切り8月31日(水曜日)
         ※注 ただし定員になり次第終了になります。

「スペシャル」  エキスパートクラス優勝者には、ヨコモD1認定を差し上げます。
         次回のヨコモイベントよりD1認定です!
         DR1GP参加権は、上位3名+TN推薦枠です。

「賞品」     抽選会で協賛品や、何かしらの賞品を参加者にプレゼントします。


第26,27,28回 TNRACINGドリフトミーティングへのエントリーの方法

今回はメール及び店頭にてエントリーを受付します。

メールアドレス rockd69d@yahoo.co.jp 

メール及び店頭での受付の理由は当日の受付での間違いや受付時の時間を少しでも早められる為に
練習走行の時間が増えるのと、誤字が無くなりパソコンへの入力が速やかになりイベントをタイム
スケジュール通りに進行出来る為です。

では、メールで申し込む内容を説明します。
開催場所のROCK★Dに自宅や仕事場が近い方は用紙を持参されてもOKです。
※注…メール送信後にROCK★Dのブログにて毎日エントリー受諾確認をUPしていきますので
   確認しておいてください。
   ブログのURL  http://blogs.yahoo.co.jp/rockd69d/MYBLOG/yblog.html

① エントリーのお名前 (本名でなくてもOKです)
② 本名 (ひらがなで、お願いします。)
③ チーム名
④ 走行会へ参加   第24回TNドリフトミーティングへ参加  ←どちらかに丸をつけて下さい。
                                 両方の方は両方に丸です。
⑤ 使用バンド
⑥ 予備バンド
⑦ ご連絡先 (携帯や自宅の電話番号)
⑧ ご住所
⑨ 性別と年齢
⑩ ヨコモD1認定の有無
⑪ 大会への意気込み
⑫ 大会への要望

以上をROCK★Dにメールして下さい。
大勢で参加していただけるチームの方も個人でメールを送ってもらえると確認しやすくなります。
またメール送信後に毎日ブログにてエントリー受諾確認をUPしていきます。
定員になり次第終了です。
また参加される方で、テーブル、イス、電源ケーブル等をお持ちの方は持参で参加してくれると
ありがたいです。常設のテーブルとイスが少ないので、是非ご協力をよろしくお願いします。

イベント前日には、大会のレイアウトで練習走行が行えます。審査員も現地に行って審査ラインを
悩んでいると思います。
なるべく多くの方の走りを見たいので出来るだけ遊びに来て下さいね。

TNRACINGのドリフトミーティングは、実車D1ドライバー今村隆弘氏の開催する、DR1GPの地方予選(TN枠)を、兼ねていますので
追走決勝トーナメントの上位3名には、参加資格を差し上げます。
DR1GPの賞金は、1位50000円、2位30000円、3位10000円です。


タイムスケジュール
※注…タイムスケジュールは、当日の天候や進行状況により、若干の変更がある事があります。

予定タイムスケジュール 9月1日(木曜日) 通常営業日(大会に参加されなくても走行は可能です)

15:00 ~ 22:00 通常営業日ですが大会準備の為、夜22:00までの営業になります。                  
予定タイムスケジュール 9月2,3,4日(金、土、日) TNRACING走行会、TNRACINGドリフトミーティング開催。

 10:00 ~ 16:00    開門、受付、TN走行会 (走行会の最中に、審査基準を発表して大会にかかる時間を短縮します)

16:00 ~ 16:30    開会式、ドライバーズミーティング、記念撮影、D1認定者のデモランあり。

16:30 ~          予選は無しで、参加者全員による追走方式によるトーナメント制の決勝戦

19:00 ~          閉会式、表彰式、抽選会


審査基準
審査はコース上の数ヶ所のクリッピングポイントを基準とし、審査区間進入時のドリフトしながらのマシンの振り出し
角度やクリッピングポイントからクリッピングポイントへの、ラインの精度を基準に審査いたします。また審査基準は
大きく分けて「角度」「速度」「安定度」「走行ライン」「マシンの挙動」の5つありますが、予選ではイベントの性質上
「角度」「速度」「安定度」の3つを重視して審査します。また今回の審査、実況はTNRACINGの飯塚幸司が担当します。
予選競技方式

TNRACING ドリフトミーティング 審査方式詳細
「振り出し」 審査対象区間に侵入してきた時のマシンに角度がついていないと点数が低くなります。
       また審査開始の場所にはクリッピングポイントも、設けますので審査に加味します。
       「角度」「速度」を審査します。

「クリップ」 クリッピングポイントは4ヶ所設けてありますが、より難しいマシン姿勢で通過した方が、
技術を高く評価して高得点になります。しかしフェンスに接触したり、
パイロンに乗り上げてマシンの挙動を大きく崩した場合には、大きな減点対象になります
またドリフトの飛距離が足りずに指定のクリッピングポイントを通過しなかった場合にも、
大きな減点対象になります。「角度」「速度」「安定度」を審査します。

「走行ライン」クリッピングポイントから、クリッピングポイントへの走行ラインも、審査の対象になります
コース上に書いてある線の内側を走行すると大きな減点対象になります。線の上を走行
させても減点になります。更に線の外を走行させても、マシンの姿勢が大きく乱れて
しまったり、ドリフト走行でなければ減点の対象になりますので注意して下さい。
「角度」「速度」「安定度」を審査します。

「加点」    減点とは逆にギャラリーを沸かせた場合には加点しますので、
男の走りをギャラリーに見せて下さい。

「決勝」    エキスパートクラスの審査区間は予選と同じ区間を使用しますが、振り出しのポイント
       から1クリップ迄は前走のマシンを追い抜きを禁止します。前走車の追い抜きは1クリ
       ップ以降に行って下さい。その場合にも追走車が前走車に接触して結果的にスピンをさ
       せてしまった場合は、走行の妨害とみなして失格にします。更に1クリップだけは予選
       と同じ様に「角度」「速度」の目線で審査して追走方式の審査に加味します。 逆に前
       走車が追走車の走行妨害とみなす走行をした場合にも大きな減点の対象にするか失格と
       します。
       テクニックVSテクニックの勝負をギャラリーの前で見せて下さい。

       その他の質問は決勝前のドライバーズミーティングの際に受け付けます。


                                      審査員 飯塚幸司