ベレッタPx4 Type-FからType-Gへ | 趣味の日記。

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ここまでくるとトイガン好きな方でもベレッタ好きでなければよくわからん的な話しになってくるので、たまには真面目に詳しく書いてみます。


ベレッタ社のPx4というセミオートの拳銃は、同一口径でも4つのモデルがあります。

Type-F:シングルアクション、ダブルアクション、ハンマーデコッキング、マニュアルセイフティつき
Type-C:シングルアクションのみ
Type-D:ダブルアクションのみ
Type-G:シングルアクション、ダブルアクション、ハンマーデコッキングつき、マニュアルセイフティなし

→ 英語版Wikiより(日本語版には書いてないです)


東京マルイがモデルアップしているのは、Type-Fなのですが、私は「シングル&ダブルアクションのセミオートは、レバーでデコッキングできるならマニュアルセイフティいらない派」なのです。

セイフティをかけてハンマーをデコッキングするところまではいいのですが、そのままセイフティがかかりっぱなしだと次に撃つときにひと手間かかるのがメンドクサイ、メンドクサイ。
シグP226はいいと思いますが、Px4のデザインは他にはないものがあります。

そこで、Type-Fのマニュアルセイフティ機能をオミットして、Type-Gに変更してしまおうと思います。



なお、取説には「撃たないときは常にセイフティをかけておくこと」と明記されていますし、トイガンには、シグやグロックだけでなくリボルバーにまでマニュアルセイフティをつけちゃうくらいなので、マニュアルセイフティをオミットする作業は、あまりおすすめできることではないかと思います。
マニュアルセイフティをオミットしたことにより発生した事故、故障等については自己責任でお願いします。






さて、まずは、ベレッタPx4と8000クーガーの2ショット。

メタボなヤマ勘ゴルファーが行く!


(Px4のType-G化には関係ないのですが、一緒に撮りたかっただけです)

クーガーはマルイのエアコッキングガンで、Type-Gがモデルアップされていますが、スライド上のセイフティレバーはダミーなので動きません。
対するPx4は、フルサイズですがほどよくコンパクトでいい感じです。
全長はPx4:192mm、8000:180mmで約0.5インチ程度の差がありますが、並べると二挺はほぼ同じ大きさです。

でも、昔好きだった92Fは今の私の感覚では大きすぎ、ただしM1911ならデザインで92Fを選びますが。




ここからは通常分解です。
マガジンを抜いてスライドロックを下げるとスライドがスルッと前に引き抜けます。

メタボなヤマ勘ゴルファーが行く!





バレルとリコイルスプリングをスライドから抜きます。
ここまでは、いまどきのセミオート拳銃の通常分解と同じなので端折ります。

メタボなヤマ勘ゴルファーが行く!





スライド後端に、ファイアリングピンを模したセイフティレバーを固定するネジが見えるので、六角レンチでこれを外して左側のセイフティレバーを抜き取ります。

メタボなヤマ勘ゴルファーが行く!





外したセイフティレバーから、セイフティクリックピンを抜きます。
(矢印の穴から、丸で囲んだパーツを抜く)

メタボなヤマ勘ゴルファーが行く!


ピンの向きを逆にして写真撮っちゃった・・・。


そしてそのままセイフティレバーを取り付けて組み立てます。
これでどうなるかというと。







ハンマーがコックされた状態でセイフティレバーを押し下げると、ハンマーがデコックされトリガーがダブルアクションの位置に戻ります。

メタボなヤマ勘ゴルファーが行く!







Type-Fであれば、このようにセイフティレバーが下がった位置で止まりますが・・・。

メタボなヤマ勘ゴルファーが行く!






セイフティクリックピンを外したことにより、セイフティレバーは下がった位置では止まらず、スプリングのテンションで上に戻ります。

メタボなヤマ勘ゴルファーが行く!






ということで、Type-Gへの変更完了。
非常にシンプルで扱いやすくなりました。
もしかして実銃もこんな感じの動作なんでしょうか?
リアル度はよくわかりませんが。

ちなみに、元々セイフティレバーの動きがガサガサして途中で引っかかる感じがあったのですが、セイフティクリックピンを外したことで動きが非常にスムースになりました。
デコッングした後、指を放すと「パチン!」と確実にレバーが戻ります。

今後はセイフティレバーとは呼ばず、デコッキングレバーと呼ぶことにします!