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拝啓むぎ様
拝啓むぎ様
でもね、術後の面会にいったとき、
早いもんで貴方が我が家に来て、
今年で7年目が経とうとしています。
僕は貴方のことが好きで好きでたまりませんし、
世界一かわいいネコだと、信じて止みません。
まるで干したてのお布団みたいにフカフカで、
やみつきになるくらいいい香りなので、
ついつい嗅ぎまくっちゃって、ごめんなさい。
貴方こそ暖をとる時だけ寄り添ってくるのだから、
この際、おあいこということにしましょうよ。
とびきりの甘ったれで、
しょうもないイタズラばかりして、
ケンカばかりしてたふくとも、
ネコ団子なんかしちゃったりして、
なんだかんだ仲よくやってたよね。
イタズラ盛りの歩とも遊んでくれて、
本当にありがとう。
デレデレの甘えん坊になっちゃうのは、
ここだけの話にしとこうか。
そういえば、歩が生まれるひと月前だったかな。
貴方が慢性腎不全だと診断されたのは。
僕はあの時に覚悟をしておかなきゃならなかった。
2月10日、徹夜明けで帰ったら、
貴方が苦しそうに戻してて、嫌な予感がしたんだ。
貴方の右の腎臓はすでに機能していなくて、
もう片方はといえば結石で尿管がふさがり、
気持ち悪さと脱水とで、つらかったんだね。
ずっとそばにいたくせに、
全然気づいてやれなくて、ごめん。
先生、「このままじゃ、数日で命に関わる」
なんて言うから、信じられなくて、
途方に暮れてしまったんだ。
いつも、僕はそうなんだ。
つらいことがあると、いつもそう。
我にかえったのは、紹介された救急の動物病院。
調べてもらうほどに、貴方の病状は深刻で、
目の前が真っ暗になり、何度へたり込みそうになったことか。
先生の話は初めて聞く言葉だらけで、
何が何だかわからなかったけど、
ただひとつ、望みが薄いことは理解できた。
僕の腎臓くらいくれてやる。
本気でそう思ったさ。
唯一の頼みの綱と言われたのが、
SUB(Subcutaneous Ureteral Bypass)システム。
腎臓と膀胱をつなぐ尿管が詰まっちゃったから、
人工の尿管をつけるというものだ。
貴方は心臓も悪いんだ。
その手術のための全身麻酔に耐えられないかも知れない。
そう聞いたときは、こぼれる涙が止まらなかったんだよ。
一か八かのSUBシステムに賭けるか、
ウチに連れ戻り、貴方の好きな奥さんのひざの上で、
最期の時を迎えさせてやるか、悩んだ、悩んだ。
冷たい手術台の上で死なせるなんてできない。
執刀医の先生に、なんど失礼な質問をぶつけたことか。
決断を翌日に控えた面会日、
命をつなぎとめるために、
たくさんのチューブにつながれた貴方は、
僕を見るなり頑張って立ち上がって、
小さな声で鳴いたんだ。
決めた。
わずかな可能性に賭けてみようと。
麻酔科の先生も知恵を絞ってくださったようで、
心臓の問題もクリアし、スムーズに手術が終わった。
腎不全は完治するものじゃない。
こんな装置をつけられて命を引き延ばすのは、
貴方にとって、本当に幸せなことか分からない。
これからは嫌いな点滴を頻繁にやらなきゃならない。
動物病院へちょくちょく行くことにもなるだろう。
この装置によって得られる寿命だって、定かでない。
手術を終えても、まだ自分の判断が正しかったのか自信がなかった。
でもね、術後の面会にいったとき、
大好きな奥さんのひざの上で見せた、
貴方の表情を見て確信したんだ。
当たり前のようにいつもそばにいるからこそ、
そのありがたみに気づかないものだと、
貴方は教えてくれました。
むぎ、ありがとう。
そして、おかえり。
Popcorn Ballads/サニーディサービス
モーニン。
超ひさしぶりの更新。
前回の記事から四半期以上経ってた。
釣りへいくどころか、
釣り具いじくるヒマすらない、今日この頃。
まずいな。
さておき、木曜日のROCK。
オッサンになってもロマンチストなので、
サニーディサービスはいつまでも好き。
ひさしぶりのニューアルバム、Popcorn Ballads。
はつこい、summer babyあたり、どストライク。
がんばって乗り切ろう。































