パワフルな流れだが落差が埋まり、大歩危のようなビッグウォーターに。 大渡ダム放流65.7t, 筏津ダム流入125.6t, 森0.64m, 川口2.49m
前回ラフトで下ったのは大渡ダム34t放流。それよりよりかなり多い今回は、カヤックでビッグウォーターダウンリバーとなった。
プットイン直下から、いきなり大きな長い瀬。
俯瞰すると瀬の後半右岸寄りに巨大ホールが待ち受けるが、流れのど真ん中を進み、ホールの左をかすめてクリア。
心配していた核心部。ドロップの先に圧倒的な存在感で立ちはだかる巨岩。
この右側を抜けるルート。水量が多いため、かえって落差は少なく、またルートも広くてイージーだった。
大岩の左側にルートが2本あって入口は良さそうだが、出口がどちらも狭くて厳しい。
久喜沈下橋の瀬が大波が連続して大変気持ち良い。
土居川合流を過ぎるとほどなくの、本日の土居川と同じテイクアウトでゴール。
【当日のデータ】
水量:大渡ダム放流65.7t, 筏津ダム流入125.6t, 森0.64m, 川口2.49m
プットイン:長屋の沈下橋
テイクアウト:中学廃校(仁淀川林業組合)
距離:5.9km
高低差:29m
所要:1時間
グレード:3級
使用艇:クリークボート