早い流れに運ばれて高い連続波を越えていく、快適な高速ダウンリバー。 川合1.37m
安曇川をサッと終わらせて移動して高時川へ。前回よりも30㎝ほど水量多く、違った様子になっているのではと期待。プットインは上流の行けるところまでと思っていたが、北海道トンネルから積雪で先は全く通行できず、トンネル上流の橋の袂からプットイン。
直下に古い堰堤の残骸で右半分以上が巻き巻きのホールに。分かっていたのでこれを左に躱す。ここより下流は特に注意すべきポイントはない。
水路のような狭い川を、高速で流れて行く。
高い連続波が続き、ところによりホールが出来ている。
コース核心といえるほどではないが、コース半ばにひと塊の面白い瀬がある。
このコースは特に険悪な場所もないし、良さそうなウエーブも散見するので、次回はハーフスライスやプレイボートで来たいところ。
コースは距離があっても早い流れに運ばれるだけで、あっという間にテイクアウトに到達。
[当日のデータ]
水量:川合1.37m
プットイン:奥川並川合流直上
テイクアウト:下丹生バス停
所要時間:1時間
距離:7km
高低差:35m
グレード:3級
ボート:クリークボート