渇水よりやや多め?圧倒的な流量のなか、高い三角波や迫力のエディラインを安心して楽しめる貴重な川である。 今渡1.40m
ライン下りのコースを桃太郎港まで。
大濤の瀬の三角波の連続に圧倒される。
遊船ルートなので、基本的には流芯に乗っていればよいが、高い波と強いエディラインがSUPにはハードである。
水深が十分で泳いでも怪我をする心配が少なく安心である。
ボードを擦る心配の無いビッグウォーターで、川幅が広く、ライン取りも神経質にならずに済む。
瀞場も比較的流れており、思ったほどのものではなかった。まさにSUP向きの川であるといえるだろう。
【当日のデータ】
プットイン:化石林公園
テイクアウト:桃太郎港
水量:今渡1.40m
距離:約8km
ボート:SUP
グレード:3級
所要:2時間