馬堀から嵐山までのフルコース。水の冷たさを強く感じる。鉄橋下ウエーブでプレイ。 保津峡0.45~44m
通常水位よりちょっとだけ多め。鉄橋下ウエーブ狙いで、ボートバック、パドルケースをスターンに詰め込んで漕ぎ出す。
途中のスポットにも多少の期待を掛けていたが、金岐はウエーブも何もなく、鉄橋下ウエーブ以外でよかったのはシバタホールくらいだった。
瀬の水深が十分で、瀬の中に仕掛けられた丸太も水中に没しており、ヒヤヒヤさせられることもなく、瀬下りとしては、勾配の大きな本来の川相を楽しめる。
鉄橋下ウエーブ。形は非常に良く乗っていて気持ちがよいが、スピンで残すのは困難。5cmばかり水位が高い方がよさそうだ。
JR嵯峨嵐山駅でボートとパドルをバックに入れて(今はこれがルール上必須になっている)乗車し、プットインの馬堀まで戻った。
【当日のデータ】
水位:保津峡0.45~44m
プットイン:馬堀
テイクアウト:嵐山
距離:10.8km
所要時間:2時間
ボート:プレイボート
グレード:3級