下り頃のナラヨシ。釣り人が多かったが、それを度外視すると、水量的にはダッキーでストレスフリーのダウンリバーであった。 五條1.69m,栄山寺-0.52m 大滝ダム放流10.5t
ボーリング場下のスロープで支度をしていると、漁業組合の監視員さんと遭遇。目の前の瀬でも、5-6人が竿を出していて、上流はここの比ではなく、かなり多いとのこと。この夏は増水が多くて、まだ多くの鮎が残っている。昨日、多い人は45匹釣り上げたとのこと。水質も非常に改善されており、来年以降、さらに混雑することが予想される。
この水量では、神社下とアヒルが プレイスポット。
神社下は掘れたらウェーブで、SUPでは、ブラスティング気味に乗らなければならないので、今一つ。
期待していたアヒルの瀬は、釣り人が4-5人も竿を出していて、降下自体も断念。
瀬下りは、水深があって、アヒルで、ポーテージした以外は、ストレスなく楽しめるグッドコンディション。
今年は鮎釣りもあと僅かだが、来年以降は、こちらとしては、十分に配慮した上で、お互いに上手く付き合っていくことをお願いしなければならないだろう。
【当日のデータ】
水量:五條1.69m,栄山寺-0.52m 大滝ダム放流10.5t
プットイン:ボーリング場下流右岸スロープ
テイクアウト:栄山寺
所要時間:2.5時間
距離:10.6km
ボート:インフレータブルSUP
グレード:3級