時間の大切さを感じた瞬間は?
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謎のスタンプラリーに参加して、貴重な休日を休養ではなくある意味労働に費やしてしまったときでしょうか?
そんなわけで…
今回は路面電車を活用しますよ〜。
なお、「地下鉄編」はこちらを参照してください。
今回の目的地は…
札幌市資料館、もいわ山ロープウェイ、札幌市水道記念感、中央図書館です。
え、「渡辺淳一文学館」?
あんなエロ小説に文学性を持たせるとかわけわかんない作品に興味はないんですよ。
とりあえず…
最終日に滑り込みですよ。
さて、スタートが昼頃で、今回の目的地の中では札幌市水道記念館が一番閉館が早いかしら?
では、最寄りの「ロープウェイ入口」で降りて…
停留所のすぐ北側にある、とあることで有名なお店です。
こちらでの様子については後日記事にします。
さてさて、それでは歩いて15分くらいの水道記念館に行きましょうかね。
そうですよね。
近くに藻岩山がありますもんね。
地図ではわかりませんでしたが、意外に上り坂…。
しかし、老体に鞭打って…
とりあえず…
さて、以前は下水の仕組みについて学びましたが、今度は上水道の歴史について学びましょうか?
それでも、最初の頃は住民による不要論からの反対側が多かったそうですが。
いつの時代も無知蒙昧な愚民には困ったものですよ。
私たちが安心して水道水が飲めるのも、為政者の弛まぬ努力のおかげですな。
私は水道水は飲みませんが。
なお…
すげーな。
すげーな。
さすがニッポン!
さて、2階に行きましょうか。
書きませんでしたが。
七夕の伝承です。
その際、羽衣が濡れてしまわないように木に掛けていたところ、織姫に一目惚れした彦星がそれを隠してしまいます。
そして「羽衣を返してほしければ、僕と結婚して!」と。
悲しんだ彦星は竹に登って織姫に会いに行きます。
すると織姫の父親は、彦星が織姫の婿に相応しいかテストをするといい、天の瓜を上手に切ることを要求。
瓜からは大量の水が溢れ出しそれは天の川となり2人を両岸へと引き離してしまいます。
どっとはらい。
うん。
とりあえず、彦星を「脅迫」と「監禁」で逮捕しよ?
だって、織姫はすぐに逃げてんじゃん!
幸せに暮らしてたわけないじゃん!
これを読んだ子供が将来好きな子を監禁したらどうするの?
そんな疑問を抱きつつ進みましょう。
私はミネラルウォーターを買ってますが。
ふぅ…。
なんか、最初の施設で意外と時間を食ってしまう傾向にありますな。
巻いていかねば。
さて、次は「もいわ山ロープウェイ」ですな。
ここから近いとはいえ、そこそこ距離があるでしょうか。
しかし、私は気づいてしまった!
…と、そのときの私は愚かにも思っていたのです。
散策路に足を踏み入れると…
ちなみに…
「急がば回れ」という言葉の真理を嫌というほど思い知りました。
で…
で、せっかくなのでロープウェイで山頂にでも行って、絶景と美味しい食事とお土産でも堪能しようかと思っていましたが、この時点で時刻は16時くらい。
おまけに疲労困憊…。
これは、寄り道は最低限にしたほうがいいのかも?
ということで、ここまできてロープウェイに乗らないという屈辱的な選択です。
このときの私の心に、「もーいーわ」という感情が吹き荒れていたとか。
藻岩山だけに。
はい、ここは笑うところですよ。
そして、次に向かうは…
私は本は買う派なので利用したことはないです。
ちなみに、私のあとに可愛い男の子とそのお母さんもスタンプを押していました。
がんばれ!
さて…
中央図書館内のカフェです。
てことで…
ふぅ…。
この、氷に触れてしゃりしゃりになったアイスが美味しいんですよね〜。
よし、次いってみよ〜。
死霊館じゃないですよ?
今でいう高等裁判所でしょうかね。
なので…
なるほど…。
そして、大通公園のそれぞれの特徴の説明なんかもありましたよ。
暇な人は読んでみてね。
もちろん、私も初めて知る事柄が多く、地元について意外と知らないということを痛感。
そんなことではいけませんなぁ〜。
そして…
昔はこんな感じだったんですね。
いや、今のがどんな感じか知りませんが。
ふぅ…。
こういう資料館に来ると、なんだかんだで見てしまいますな。
勉強になりました。
いい景色ですな。
おまけ
水道記念館で…
ウォピカというカードらしく、種類が10種類くらいある…。
やめろよ!
収集癖のあるオタクにこういうのを見せないでくれよ!