ダ「果南さんに花丸さん?ここはどこですの?そして、わたくしのこの姿は一体なんですの?」
果「まぁまぁ、落ち着いてよ」
花「まずは深呼吸ずら」
ダ「そ、そうですわね。わたくしとしたことが」
ダ「ひっひっふー。ひっひっふー」
果(なんでラマーズ法なのかなん?)
花(マルはずっと、ラマーズ法は吸う吸う吐くかと思ってたずら。吐く吐く吐くだと知った時の衝撃は筆舌に尽くし難かったずら〜)
ダ「お見苦しいところをお見せしました。それで、この状況はなんですの?」
花「マルたち、ダイヤさんが来てくれなければ身売りされるところだったずら…」
ダ「身売り?誰ですの、そんな酷いことをするのは?」
果「曜〜!」
曜「おや?皆さんお揃いで」
花「曜ちゃん、曜ちゃんの言う通りAZALEAが揃ったずら!」
果「早くここから出しなさい!」
ダ「な…!曜さんはわたくしたちを売るおつもりなんですの?」
果「私たちは同じAqoursの仲間じゃないの?」
曜「じゃあね〜」
花「こんな未来はいらないずら…」