今日はなんかちょうどいい時間にかけたかな。


昨日は何気に忙しい中で洋服買いに行った。


仕事から帰ってきた兄貴が「ついて来い」ってうるさくて


でもおごってもらったからよかったけど。


それがこの写真。


洋服


はじめからシワクチャなんだよ。アイロンかけてないからじゃないよ。


中の生地が黄色って所にひかれました。


そういえば、SCHOOL OF LOCK最近変化が激しいね。


ついていけないや・・・・笑


新しい企画ばっかりだから。


昨日、バトルモバイアルに挑戦したんだけど、ヒアリングだからダメだった。


一回一万獲得したんだけど、電子辞書は従兄弟にあげちゃったからね、入学祝に。


そんなこんなで昨日、突然校長と教頭を思いだして書いたのが、これ。


校長と教頭


時間なくて簡単な感じになっちゃったけど。


これで絵本でも書くかな。笑


でもアレンジとか下手だから無理だわ・・・


ま、いっか。藤原君の絵も仕上げなくちゃだから。


今日はずっとテレビ見てた。


ダメだな~なんて思いながら見てた、意味ないしね。


そんでついさっき、友達から電話が来た。


ごめんね、遊べなくて・・・部屋汚いし、お金ないし、どうしようもないね。


今度絶対遊ぼうね、誘ってくれて本当にありがとう。


こうゆうなんでもない一日でも、人生で訪れるのは一回きりだと思うと、


そのときに生きてる自分は特別なんじゃないかと思う。


そんなわけないのにね・・・・・



続・くだらない唄


正直、この曲の意味をよくわかっていなかった。

わかっているのは、くだらない唄の続編だということと、

曲中にクスリと藤原君が笑うこと。

いつも携帯から音楽を聴いていたから、歌詞をあまり見ていなかった。

それが今日、曲を聴きながら歌詞を見た。

苦しくなって嗚咽した。

こんなに重く苦しい曲を、軽い気持ちで聴いていたのか。

覚悟なく、聴いていたのか。

そんな自分に腹が立つのと同時に、藤原君に対して申し訳ない気持ちでいっぱいになった。

この曲はすごい。すごいという三文字じゃ足りないくらいに。

大事なものを落としすぎた少年が故郷に帰ってくる唄。

でもあのときの気持ちとは違う自分がいた。

手を振れない自分・掴んでいた夢のカケラ、全部壊されちまうのか・・・・?

そしてこの主人公は、半分ジョークで死のうとする。

僕にも経験がある。これと同じ経験がある。

死ぬ気なんてないのに・・・死ぬ気なんてないのに・・・・

なんであの時死のうとしたんだ?

そしたら大量の涙がこぼれてきて、情けなくなった。

死ぬ勇気がないから情けないんじゃない。

そんなバカなことをした自分が情けなかった。

僕は、死のうなんて思ってなかった。少しも思ってなかった。

ただ「生きる」ことにつかれて、そしたら死ぬしかないんじゃないかって思ったんだ。

この主人公もそうなんだよね・・・きっと。

まだ生きていたいのに、もう生きていてはダメなのかって思っちゃって・・・

自分を試したんだと思う。それくらい苦しんでるんだって。

この歌詞見て思い出しちゃったよ。

でも、苦しくなんかなかった。だってBUMPに出会ったから。

プラスマイナスプラスって感じだよな。笑

そしてこの曲の中の「僕」は何も変わってないことに気づく。

また夢見たいと気づく。

生きていたいんだって、だから泣いてるんだって気づく。

あの日と同じように夕日を待って

また手を振れることを願う。

そして

変わったのは・・・ヒゲが生えたくらい・・だと気づく。





藤君の誕生日から一日経ちました。


だからどうってこともないけど、


よく考えると・・・


誰かが生まれた時点で、僕が生まれることは決まっていたんじゃないかなって思った。


僕の母がこの世に誕生した瞬間、僕が生まれることも決まっていた。


そう思うと面白みがなくなるけど・・・笑


藤君



この絵は、だいぶ前に描いた物で、かなり適当なので

載せようか迷ったのですが、載せちゃいました。笑


僕は藤君の笑った顔が好きだから。


これからまた藤君を描きます。


最近忙しくて、一日のことを書くのが朝になってるんだよな・・・・


でもまぁ自分の思ってることがほとんどだから、あんまり関係ないかな。


今日はいろいろやりたいことがあるし、夜は小説書きたいし。


それに入学式も迫ってるしなぁ・・・・・・やだな。笑


まぁそんなことも言ってられなくなるわけだけどね。


そういやぁ公式サイト更新されないね・・・・相変わらずタカチュー日記ばっかりだね。笑


雑誌情報とか更新されないから、自分で調べるほかないもんな・・・笑


今月は何にでんだろう・・・・


出るとしても藤原君だけかな・・・?あ~・・・どうだろ。笑


タカチュー更新頼みます。笑!!




ベストピクチャー


これは、作詞藤原くん・作曲チャマという珍しい作品。

すごく気になったのが、これは対照的な二人の絵描きを歌っているのか、

それとも一人の絵描きが変わっていく姿を描いてるのか・・・・・??

すごく気になるけど、わからない。

あ~!!わかった。笑 今、ずっと歌詞を見ていたんだけど。

一人の絵描きの唄だ・・・。

 タメイキと涙で塗りたくったキャンバス、僕の理想。

日の辺りのいい僕の城、宝物は形にできない何かたち。

すべてを手に入れたはずなのに、何かをなくした気がする。

なんだろう、思い出せない・・・・

ねぇ、僕は生きてる?何を描いてる?

僕は・・・・何を描きたいの??

 自分にもこの絵描きと同じような経験がある、ある一部分だけだけど。

「ずっと見てたよ 絵がすきなんだろう?」

この、一番大事な部分を教えてくれたのが、この曲だった。

どうしても思い通りにかけなくて、涙が出てきて、

でもどうしても認めてほしくて・・だからタメイキと涙でずっと描いてた。

そんな気持ちで描ける訳なくって・・・そんでまた泣いて。

そしたらこの歌詞を思い出したんだ。

「ずっと見てたよ 絵が好きなんだろう?」

大事なことに気づかされた。忘れてた何かを教えてくれた。

しかも曲もこの部分が結構盛り上がりのはじめみたいな感じだったから

余計泣いてしまった。

そして最後のベストピクチャーってところで、

「好きなものを描くんだ」って強く思うことができた。

またBUMPに助けられた。

 藤原君は、自分のベストピクチャー描いてますか?

B-PASSに時々絵が載ってますよね、とても優しい絵が。

 チャマはどうですか?ベストピクチャー・・撮ってますか?

COMIC WORLD FUNはチャマの世界いっぱいで大好きです。

チャマの眼が、あの写真なんだと思うと、とても優しい気持ちになります。


僕のベストピクチャーは全部BUMPです。





またまた誕生日おめでとう!!


さっき、ケーキ買って食べました。


もちろん藤原君のも買いましたよ。


そんでバースデーソング歌ったよ。


本当にHAPPY


ケーキ

HAPPY BIRTHDAY TO FUJIWARAMOTOO!!!!!



藤原さん、誕生日おめでとうございます。

27歳になったんですね、年の差が、また一つ開きましたね。

ちょうど27年前、「藤原基央」さんがこの世に生まれてきたんだ・・と思うと

なぜか鳥肌が立ちます。

きっと、4月12日にはたくさんの命が誕生したと思います。

その中でたった一つだけ、藤原さんの命と出会い、触れることができたことは、

運命なんだと思います。

僕がこんなことを言うのは、失礼かもしれませんが・・・

4月12日に、この日本に生まれてきてくれて本当にありがとう。

藤原さんが生まれてこなければ、BUMPは存在しなかった。

それはチャマ増川さんやさんにも同じで

一人一人絶対かけてはならない。

そして、この世界にBUMPの音楽を奏でてくれてありがとう。

その音たちは、僕には絶対に必要で、何にも変えがたいものです。

本当に、こうしてあなたと出会えてよかったと思っています。

本当に、本当に、おめでとうございます。

あなたが生まれた瞬間、僕の運命も決まっていたような気がするのです。

僕が、BUMPと出会うのは、藤原さんと出会うのは、

必然だったと思います。

 「たった1度の出会いだったとしても、前世で500回は関係している




グンニグル

この曲は、正直難しいです。

頭では理解できているんだけど、言葉にするのが難しい。

でも、ホントにすごい曲。

メロディーはもちろんだけど、歌詞が大規模なものになっている。

誰もが胡散臭くて 安っぽい宝の地図だという

でも「彼」はその地図を信じ、旅に出るという。

誰もが彼を罵り、罵倒した。

 また同じようなことを言ってしまうけど、これはやはり「信じた者の唄」なんでしょうね。

自分を信じる者へ、そして立ち向かう者への応援歌なんですね。

 酷い出来栄えだが、彼は船を作り上げた。

安っぽい地図だけど、誰だってそれ自体が宝物になるもんだ

 やっぱりこれは信じる者の歌なんです、決め付けてますけど。笑

たった一人で財宝を探しだし、罵倒されつつもその己を信じた一人の男の物語。

でもそれだけじゃない。これは自分を信じ、戦う者への応援歌。

途中であきらめても、地図を破り捨てても、やっぱり捨てきれないもんがある。

自分を信じて戦うんだ。

世界の神が君を笑ったとしても、僕は君を笑わない。

自分を信じる君を、決して笑いはしない。

最後、彼はどうなったのでしょう。

見事財宝を見つけ出すことが出来たのか、それとも地図はインチキだったのか。

まぁこれは言わなくてもわかりますね。笑

そんなことじゃないよね、うん。

この曲については、細かく分析とかしようと思いません。

なぜなら、そのままにしておきたいから。

もう受け取ったままの姿でいてほしいから。

初めて聴いた瞬間の形でいてほしいから。

 これは自分を信じて戦うものの唄。 

 そんな君を笑う権利なんて誰ももっちゃいない

 さぁ行くんだ 安っぽい宝の地図

 誰に罵倒されようが 知ったこっちゃない

 拳をかかげ、その手にはグンニグル

 つまらない常識でさえ 貫いてやる

 容易く自分自身を値踏みしやがって

 そんなもんは この旅には必要ない

 自分を信じ、戦うものにだけたくされた

 その手にはグンニグル

 世界の神ですら 君を笑おうとも 俺は決して笑わない

 信じたものにだけ訪れる

 宝の地図 希望の旅
 

 

明日は、藤原基央さんの誕生日です。


一日早いけど、おめでとうございます


あなたがこの世に性を持って生まれてきてくれたことが、

あなたがこの世界で歌を唄ってくれることが、

僕の幸せです。


生まれてきてくれてありがとう。


これは藤原さんのお母さんに言うべきかな。


お母さん、ありがとうございます。


きっと何万人もの人間がそう思っていると思うんだ。


きっと運命なんだよね。

4月12日に生まれてくることは。


本当にうれしいです。

自分の誕生日くらい、いや、それ以上うれしいです。


明日は最高の日になるね。



陰日向に咲く


昨日、劇団ひとりさんの小説、「陰日向に咲く」を読みました。

前々から、劇団ひとりさんに興味を持ってたんで、買いました。

内容的には短編集になっているのですが、すべての短編集が一人の人物と繋がっていて、

とても面白いです。表現は「本当に芸人か?」と思ってしまうほど。

でも話的には、芸人ならではのセンスがあったと思います。







opening


とてもやさしくて、懐かしい記憶を思い出す。

でもその記憶は僕のものじゃなくて、作り上げた理想に過ぎないけど。

ボロボロの帽子に茶色ばかりのものを着ている人。

片手にはこれまたボロボロで分厚い本を抱えている。

真っ白い空間の中で、一人で泣いている人と出会うんだ。

「お訪ねします。この辺りでついさっき、涙の落ちる音が聴こえた気がして

駆けつけたんだけど・・・誰の涙かな?そういや君はずいぶん赤い眼をしているね」

返事はなかった。

「ええと・・うん、そうだ!!いくつかの物語をプレゼントしてあげる

ちゃんと読んでおくこと、いいね?それじゃまた後で」

ボロボロの分厚い本を「君」に差し出した。


こんな風景を思い浮かべた。それは決して新しい記憶ではなかった。

涙が出るほどやさしくて、眠たくなるように懐かしい【何か】だった。


実は、この本は白紙なんだ。

【君】がひらいた瞬間、物語が描かれるよ。

たくさんの人に渡したものだから、少しボロボロになってしまったね。とその人は言う。

僕はこれからまた旅に出る。

でも必ず戻ってくるから それまでにちゃんとこのいくつかの物語を読んでおくこと、いいね?

じゃあ、また後で・・・



きっと物語の内容は
  1. グングニル
  2. ベストピクチャー
  3. 続・くだらない唄
  4. LAMP
  5. K
  6. リリィ
  7. Ever lasting lie
  8. グロリアスレボリューション

だね。笑

そうに違いないと思う。

彼は・・ラフメイカーかな?

やさしい物語をありがとう。


じゃあ、続きはまたあとで。