書店で働きだして丸5年
至らないところばかりで、情けない自分も
生かされてると実感しています
旅の安全を祈願して、
お客様にお守りをいただきました
代参してきたよ、とこぼれんばかりの笑顔で
掌に置いてくださった封筒は
息をしているかのように温かでした
理工書を片手に、眩しいくらいの笑顔で
いつもお話ししてくださって、
救われていたのは私の方でした
一店員の私の無事を願っていただけるなんて、
家族ができたようで、嬉しくて、ぼーっとしています
精一杯生きているとはおおよそ言えない私です
だけど生きていてもいいんだなと
今、少しだけ、自分を信じ始めています