2012/04/10 19:32
“心底退屈”なわけではない。
“全く希望が見えない”わけでもない。
でもただ空しく。いつでも意味もなく「もお、いや。何か、ないかな。」と言ってしまう日々を今、私は過ごしている。
そんなこと全く考えずに生きていた頃に戻りたい。と思うが、それがいつどの時期だったのか覚えていないので本当にそんな時期があったのかさえ確証がない。ただ、隣の芝は青いのだ。
しかも数年後、私は言うだろう。あの頃に戻りたいと。そして今日みたいに何も変わらぬ青空を見上げるのだ。
きれいな青空の下、誰にも邪魔されず瞑想に耽る。しかしこんな時に考えることなど案の定ろくなことではなく、すぐに考えを打ち消した。
耳に神経を向ける。運動している生徒のたてる音が耳の中に入ってくる。少しづつ自分の世界から現実の世界に自分の意識が移っていくのが解る。
突然自分の髪の下にあるグラウンドの砂のことが気になった。当然寝っ転がるっているのだから髪に砂がついているのだろう。そう考えると、どうしようもない憂鬱と後悔が心の中に沁みた。すぐに立ち上がって髪についた校庭の砂を叩いた。砂は以外にもすぐとれたが、不快さはとれなかった。
周りを見回したい気持ちに駆られたが一生懸命押さえ込む。見回したら何か不快なものを見るに違いがないのだ。
“心底退屈”なわけではない。
“全く希望が見えない”わけでもない。
でもただ空しく。いつでも意味もなく「もお、いや。何か、ないかな。」と言ってしまう日々を今、私は過ごしている。
そんなこと全く考えずに生きていた頃に戻りたい。と思うが、それがいつどの時期だったのか覚えていないので本当にそんな時期があったのかさえ確証がない。ただ、隣の芝は青いのだ。
しかも数年後、私は言うだろう。あの頃に戻りたいと。そして今日みたいに何も変わらぬ青空を見上げるのだ。
きれいな青空の下、誰にも邪魔されず瞑想に耽る。しかしこんな時に考えることなど案の定ろくなことではなく、すぐに考えを打ち消した。
耳に神経を向ける。運動している生徒のたてる音が耳の中に入ってくる。少しづつ自分の世界から現実の世界に自分の意識が移っていくのが解る。
突然自分の髪の下にあるグラウンドの砂のことが気になった。当然寝っ転がるっているのだから髪に砂がついているのだろう。そう考えると、どうしようもない憂鬱と後悔が心の中に沁みた。すぐに立ち上がって髪についた校庭の砂を叩いた。砂は以外にもすぐとれたが、不快さはとれなかった。
周りを見回したい気持ちに駆られたが一生懸命押さえ込む。見回したら何か不快なものを見るに違いがないのだ。