まぁね


ずーーーっと言及するのを

避けてたんやけど


書くよりも

書かないでいる事の方が

難しいと思える事柄もあるんやな




ワクチン1回目をほぼノーダメージで終えたことやし、ここらで自分の気持ちや考えをまとめておくのもいいだろう


そして、それを備忘録としたい


きっとまた、面倒くせぇコメントとか来るんだろうな〜〜超ウンザリ〜〜


どうせ速攻削除されるんだけど〜

そんなコメントが来てるって分かるだけで鬱陶しいし〜


とは思うけど


書くわ!!!


※改めて言うとくけど、ワタシ宛のコメントはすべてAmebaでチェックされており、過激な発言や不快な表現などは、ワタシの意思に関わらず速攻削除されますので、お気をつけ下さいにゃ!




さてさて書こう!


そう思うきっかけになったのは


朋友、ほっこりマダムのこの記事である

この記事が出る前に、個人的に色々と話してたこともあり、彼女の思いや考えをある程度知ってはいたが

こうして一つの文章にされると
やはり色々と考える

彼女は言う


『私たちにできることは、お互いを責めたり
遠ざけたりせず、そもそもそんな分断をせず、
色んな考え方があるという、そのままの
状況を受け止めること。

不安や差別を生み出さない方法で
自分の意見を言い、相手の意見も聞くこと。』


ガンジーの名言なみのこと言うやんけ

ほっこりマダム〜
早く会いたいぜぇ〜〜〜
せっかく帰国したのに、未だ会えない
久しぶりに会いたくて震える!

そんな彼女の周りには、
反ワクチン派の方がいるらしい


ワタシの周りにももちろんいるけど
反ワクチンと言うよりは「ワクチン打たない派」かな?

もちろん、ワクチンは打たなくて全然構わない

思いや考えは人それぞれなのだ

しかしだね…この間
「んんん?」ってなったコトがありまして

今日はその件を例に、
色々と語って行こうと思う

言うとくけど

長くなるで

覚悟しといてや!



反ワクチン派の方の中には

「ワクチン接種者と同室で過ごすと、喘息症状が出たり、アレルギー反応が出るので、ワクチン接種者と一緒の部屋にしないで欲しい」

と言う人がいるらしい。

まずは「なんでやねん」と
素直にイラッとした

実際にそんな症状がでたのか?
それはどんな理由で出たのか調べたのか?
ホントにワクチン接種者のせいなのか?

多分、その話を聞いた大半のひとが疑問に思うであろうことを、ワタシも疑問に思ったので
とりあえず、その理由とやらがどんなモノなのか聞いてみた

『ワクチンの中に「スパイクタンパク」という物質を自分で作るように指示する物質があり、ワクチンを打つと、体内では「ウィルスが入った」と勘違いし、それに対して抗体が作られる。
そのスパイクタンパクは微量だが、呼気からも出る。そしてそのスパイクタンパクは、擬似コロナウィルスだから、同じように感染するし、ワクチン打った人と同室になると、喘息症状が出たりする。』


お、おぅ…

とりあえず、専門家でもないワタシがとやかく言うことでも無いので
聞いてみようではないか

医師の友人に


彼の見解はこうだ

『もしも呼気から、何か出たもので、アレルギー反応が起こるとしたら、、、

この時世、みんなマスクをしている環境がベースなので、その「呼気からの何か」はマスクをすり抜けるレベルの微小飛沫になります。

なので、これだけワクチン接種者が増えた環境ですから、スーパー行っても、病院行っても、タクシーバスでも、どこでもその微小飛沫まみれになっていることが予想されます。
つまり、その人は常にアレルギー反応が誘発され続けて大変な状況になるはずですが、そうなってはいない。なので、高確率で「気のせい」でしょう』


一応、スパイクタンパクについての記事も載せておくわね。



いやゴメンな、
別に論破したかったわけちゃうねん


その説を実感する、信じる、そんなバックボーンが、その人にはあるのであろう。
例えそれがプラセボなのだとしてもだ。

既往症や重度のアレルギーがある方が
ワクチンが嫌だ、怖いと思うのは当たり前だと思う。
そういう人達の意見や気持ちを汲むことを蔑ろにすべきでは無い。


それこそ、ほっこりマダムの言うように、お互いを責めたり遠ざけたりしないでいたい。

これは反ワクチン派の人だけに限らず
「ワクチンは打つべき!打たないなんて悪!」というワクチン接種派の人にも言えることだ。


どちらにも言えることだが
強硬派は皆んな
情報が正しいかどうか、とか
医学的根拠や理屈がどう、とか
そんなことを知りたいのではなくて

信じたいものだけを信じてる

のでは無いかと感じる

過激な自然派ヨガ講師とか
極端なヴィーガン然り
インフルエンザワクチンは絶対打て派
なんてのも居たな笑


しかし、こんな事言ってる自分だって
何がホントで正しいかなんて分からない

分からないから調べるし
信頼できる人に聞くのだ

自分が間違っていないか?
をひとつづつ確認し、その間違いを消していく

消してもまた問題として出てきたりもするが、またそれをひとつづつ確認していく

そうやっていくしか無いのだろう

そのルートが近道なのか
いつか最適解が見つかるものなのか
それは誰にも分からない

分からないけれど、別にいい

大切なのはちゃんと意見を言い合える、心から信頼できる友人や、師匠がいるということだ。

ホントに人との出会いは人生の宝物だ



色々書いたけど、
とりあえず

筋トレしてヨガして
美味しいもの食べて
なんか楽しいこと妄想してたら

なんとか生きてけるさ




って言いながらも

早く友達と焼き鳥屋で
ビールぐいいいいいって
飲みたい!

と、願ってやまない今日この頃


その日が100回来るまでは
死ねない!!!