自分の想いを伝えること | 父親改革〜真の大黒柱へ〜

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離婚して、同じ人と再婚する機会を得て、「次こそは!」と意気込むも、失敗の日々。
試行錯誤&検証の連続。
父親だって、家族を作れる。
自分の理想とする家族を作るのは、いつだって自分。
そんな理想とする家族の形を新たに構築していった実践を綴るブログです。

自分の想いをパートナーに伝えていますか?

 

自分の気持ちを正直に言葉にして伝えていますか?

 

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つい先日。

 

一緒に買い物に行く途中の車内でのこと。

 

 

 

妻「来週さ、休み希望出したんだよね」

 

の『そうなんだ。なんかあるの?』

 

「来週いないでしょ?だからさ、寂しいから手芸屋さん巡りしようと思って」

 

 え?今なんて?(心の声)

 

「カナリア行ったり、クラフトパーク行ったりして、楽しいことしようと思うんだよね」

 

「そうでもしないと、気持ちが落ち着かないっていうか」

 

「子どもたちといるのが大変とかじゃないんだけど、そうしないと心が安定しないっていうか」

 

「だからさー、休みをとって、好きなことをしようと思ったのさ!」

 

ーーーー到着ーーーー

 

 

 

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聞きました?

 

”さみしい”ですって。

 

 

彼女の口から、

 

それも自ら、

 

発することなんて、記憶にない!

 

 

 

寂しいの?って聞いた時は、

 

「寂しい!」って言ってくれます。

 

 

でも、自分から言うなんて、

 

聞いたことないなぁーーーー。

 

 

 

こういうこと言わない人なんです。

 

未だに”好き”ですら、自分から言うことありません。

 

 

聞かないと、好きって言ってくれません。笑

 

 

 

 

態度で表す女性なんです。

 

口に出すと、安っぽくなる。というポリシーがあります。

 

みてたらわかるじゃん!という、

 

古き良き時代の男性かのような。

 

 

そんな彼女が、寂しいって言うって、僕にとってはスゴいこと!

 

 

 

あ、メールとか文字では、言ってくれたことあったかも。

 

でも、やっぱり言葉にしたことはなかったなぁ。

 

 

 

運転中でなかったら、泣いてたわ。

 

 

 

 

でさ、しまいには、

 

 

「こうやって平日に一緒に出かけられるの、いいなって思った」

 

って嬉しそうに言ってくるんですよ。

 

 

 

これって、

 

”月が綺麗ですね”

 

と同義語だよね。

 

 

 

そう考えたら、”愛してる”って、

 

なんかちっぽけな表現だな。

 

 

 

”愛している”って言葉を言われるより、

 

自分の想いを伝えてくれる方が、

 

よっぽど伝わると思った。

 

 

 

”愛してる”って言われると、

 

確かに嬉しいと思う。

 

でも、

 

”愛してる”って、

 

何かが抜けている。

 

 

 

最大級の愛を伝えるような言葉のようで、

 

中身が伴っていない気がする。

 

なんだろ。

 

 

想いが共有されない感じがする。

 

一方通行かのような。

 

 

高揚感は出るけど、

 

キュンとはならない感じ。

 

 

 

熱しやすく冷めやすい。

 

不倫中に使うような言葉のイメージ。

 

燃え上がっている時?笑

 

 

 

相手の心に届けるためには、

 

自分の想いを相手に伝える事。

 

 

 

自分の想いを伝えて、

 

初めて相手に届くものなのだろう。

 

 

はっ?え?もう尊い。しゅき。しゅきー。

(漫画の影響を受けてます)

 

と、思わせるには

 

自分の素直な想いを言葉にする事だと。

 

 

現に、私はますます好きになりました。

 

やられた笑

 

 

自分の素直な想いを相手に伝えてみてはどうでしょうか?