子どもたちとずっと一緒にいる | 父親改革〜真の大黒柱へ〜

父親改革〜真の大黒柱へ〜

離婚して、同じ人と再婚する機会を得て、「次こそは!」と意気込むも、失敗の日々。
試行錯誤&検証の連続。
父親だって、家族を作れる。
自分の理想とする家族を作るのは、いつだって自分。
そんな理想とする家族の形を新たに構築していった実践を綴るブログです。

このご時世。

 

保育園や小学校がお休みになり、

 

まぁ、お仕事にも行けなくなることがあります。

 

 

最初の何日かは、ゆっくり子どもと遊ぼう!となるけれど、

 

限界はあるわな。

 

おウチにいるのも疲れるわね。

 

 

親もやりたいこと出てくるし。

 

 

子どもたちとの関わりの質でいったら、

 

お仕事に行って、子どもたちは保育園に行って

 

という平日の日常生活の方が高い。

 

 

大切にしている感覚がある。

 

逆の人もいるよね。

 

平日はドタバタして、そんな余裕がない!っていう人たち。

 

 

我が家の場合は、

 

平日の、おかえりー!から、おやすみー!までのわずかな時間が、

 

たくさんくっついたり、遊んだりしている。

 

 

ある程度、限られている・制約がある方が動きやすかったりする。

 

 

社会的制約がある場合、

 

最初は、休める!ラッキー!ってスタンスだったけれど、

 

何回も続くと、もうお腹いっぱい。

 

土日の楽しみとかも無くなってしまう。

 

 

金曜日だから夜更かししよー!

 

今日は晩酌だ!(ジュースね)

 

遅くまでゲームするぞー!

 

とか、なくなってしまう。

 

 

特別感がなくなる。といったらいいのか。

 

抑揚がなくなる。

 

単調。

 

 

それは、飽きるし、続くとつまらなく感じてしまう。

 

刺激が必要で、苦しむということもあってもいいのだと思う。

 

それがあるから、楽しさというものが見出せる。

 

 

反対を知らないと、もう一方もわからない。

 

 

仕事嫌だなぁと思っていても、なくなったら仕事したくなったり。

 

学校行くのが面倒くさいと感じていても、卒業すると寂しくなってみたり。

 

 

 

もっと子どもたちとたくさん遊びたいなぁ。と思っていて、

 

実際に時間があったとしても、そうは中々ならなくて。

 

 

結局、何らかの制限がある方が、

 

どう関わろうか考えて、

 

質の高い関わりをするようになる。

 

 

ないものねだりというのか。

 

結局、やらない。

 

 

最近だったら、

 

各自好きなことをして、

 

関わりをしたくなったら、みんなで遊ぶ。

 

 

スキンシップは減った。

 

同じ空間にいる時間が増えたから、

 

その必要性がなくなったのか。

 

 

社会へ出ることのストレスがなくなるから、

 

スキンシップを必要としなくなったのか。

 

 

なぁなぁにしてもいいと思ってしまっているのか。

 

ずっと一緒にいるから大丈夫。と片隅で思ってしまっている自分もいる。

 

 

ずっと一緒に居続けるのも問題があるな。

 

 

 

そういえば、

 

次女が生まれた時に、妻と色々と話したなぁ。

 

せめて3歳まで家にいる。

 

保育園には入れずに。

 

 

結局、0歳から保育園に入れた。

 

サポートがある環境ではない。

 

妻の精神衛生を考慮すると、

 

仕事に行って、

 

切り替えながら、

 

質を高くして関わった方がいいね。という結論に達した。

 

 

この判断は間違っていたとは思わない。

 

けれど、7歳まで家で育ててみたいとは思うことはある。

 

どんな風に育つのか興味はある。

 

実際…難しいよね笑

 

たくさんのサポートが必要になる。

 

 

 

時間がない時間がない。

 

と思って

 

時間がないから出来ないと決め込んでいても、

 

 

実際に時間があるからといって、

 

できるか?やるか?といったら、

 

そうはならなかったりする。

 

 

結局、日頃の言い訳をやめて、

 

日常の中でどう関わりをしていくかを考えて、行動していく方が良いと思う。

 

非日常の場面では、何も変わらないことがわかった。

 

 

やっぱり日常生活を変えるほかないのだと。

 

 

 

振り返ってみると、いい日常を送れているのだと気づくことができた。

 

そこを認めて、受け入れて、

 

また日常生活を見ていってみようと思った今日この頃。

 

 

 

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装飾してもらいました。笑

 

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