認知症になってから
お金に執着、金の亡者になったという話はよく聞かれますが、
よく考えていただきたいのは
ご自分が手元に全くお金がなかったら、不安になりませんか?
今すぐに何か現金支払いがあるわけでなくても、なんで私無一文なのよ?と落ち着かないきもちになりませんか?
自分のお金あるはずなのにって。
認知症だからお金を持たせられない事情がある、
でもそれを理解できない
お母様の世界に合わせるしかないのかなと思います。
あなたは認知症なんですよ、そこを理解してくださいって伝えても、それでこちらが助かることってあまりないと思います。
親の認知症の介護、大変なのよくわかります。
ご自愛下さい
ちち子さん 認知症の方とまともに理屈でやり合うのは無理ではないでしょうか。
「何に使うの~?」「OK分かった~。今度行く時に持って行けば良い?」って話を合わせてあげるのも良いと思います。それも忘れてまた同じ電話をかけてくるので、また「オッケー次回持って行くね」で。
私も母が認知症で介護担当だったのですが、絶対肯定で接していました。
真剣に受け止めて会話するちち子さんの方が優しいのかもしれませんが、不安になるとお金が欲しくなるのかもしれないので、適当に合わせて安心感を持って電話を切れるようにしてあげてはいかがでしょうか。
季節がわからないとか、支払い方法が理解できないとか認知症あるあるの理由だったのですね
お母さんは今までご自分でしっかりと管理されていたからでしょうね
毎日の電話、同じ内容、ちち子さんが「イーッ!」ってなるのはよくわかります😅
お互いの為にも、ちち子さんが聞き流せたら良いかな~
「何にいるの?」「わかったよ、持って行くね」
毎回毎回そんな上手く済まないから当事者はしんどくなるんですよね
認知症のせいの思い込み?って本人はいたって真剣なのでしょうから、お互いに辛いですよね💦
何度も書いてますが、うちの母も父親の入院してる病院に自分が毎日行かないといけないと思い込んで(むしろ完全看護なので邪魔…)とにかく通っておりましたしね😞
ちち子さんが毎日の電話攻撃をサラッと流せることをお祈りするしかないです💦
発散の為にもお酒、良いですね
私は焼酎は得意じゃないのですが、どの容器もとっても素敵…見ているだけでウットリしちゃいます👏✨😊
(まさにパケ買いの本領発揮?😂笑)
義母も、仕事先のお客さんも、
お財布にお金がないと、
何も出来ない事は、理解出来たんです。
お金がある事で、
自由に出来るって思っていました。
ので、
お財布の中を見て、
入っているかを、確認していました。
持っていたら、
全部、使っちゃうし。
物が溢れていました。
うちの母もお金にはとても執着しました。
銀行口座を何度もマイナスにしてしまい、父も管理し切れず、私が通帳を持ち帰りました。
そこから、鬼電でした。
私も怒ってしまって声を荒げても、メモをあちこちに貼り出しても、
そして、母自身がメモで書いても。
お金が無い、返せ!
父ももう手に負えなくて、娘が持ってると逃げるしかなく、私が一手に引き受けるしか・・・。
悲しい事ですが、認知症が進んでくると、
段々お金への執着が減ってきました。