みなさんこんにちは〜〜
シングル母さんの古野崎ちち子です
* はじめての方はぜひ!
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両親の介護の話
いろいろ描いているブログです!
あれこれ欲張って描いてますが
どうかおつきあいくださいね
前回のお話
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ここからの続きです
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認知症の兆し-3
いよいよお金の管理が不能に
一昨年の年末のことです。
ウチの猫がやんちゃすぎるので
長時間ふたり留守番させるのが
心配なので
長女、次女と私の2組に分かれて
実家を訪ねることにしました。
ウチの猫の激しいにゃんプロ↓
先に実家に行った長女から
こんなLINEが続々と入りました。
長女-LINE
私
「こないだスライスチーズが7つもあったけど、辛子も4つもあったんだね」
長女-LINE
(誤字)下り→くだり
私
「10万ごとの束?
いったい家にいくら現金で置いてあるんだか。泥棒に2回も入られたのに危険すぎるね。しかもちゃんと管理できていない!」
長女-LINE
私
「それはお疲れさまっ
父ちゃんは前からそんな感じだけど、お正月が明けたら母ちゃんも『認知症の検査』をした方が良いね」
長女-LINE
私
「なんで20万も!?とりあえずもらっておいて、後で返そうね。。。。」
つづく〜
最近読んだ本
最近、こんな本を読みました。
女優の本庄まなみさんと、編集者でもありエッセイストの澤田康彦さんご夫婦の本です。
澤田さんといえば、私の漫画りこんみち 母さんは覚悟をきめたよの編集をしてくださった方です。
↓
ちょっと自慢して良いですか?
実はねー、私、本上まなみさんとご挨拶したことがあるんです
喫茶店で澤田さんと本の打ち合わせをしている時に、お店のドアが開いてあのテレビや雑誌でしか観たことがない本上まなみさんが入ってこられた!
「こんにちは!お世話になります」にっこり笑って、そうおっしゃったんです。
いやいや、、、、
お世話になるのは
こちらの方で。。。
あの時は、ほんと恐縮してしまったわ。
本上まなみさん(←なぜかいちいちフルネームですね)にそっくりなくりくりした目をした赤ちゃんを抱っこされてて、そのお子さんが私を見るなり、微笑みかけてくれて天使のように可愛らしかったのよね。
そのあとから本上さんのお母さまもお店に入ってこられて、「お世話になります」ってご挨拶されてさらにびっくり!
女優さんなのにご家族みなさんが
親しみやすくて温かい方で、感動したことを覚えています。
おやびん(澤田さん)とちびまる(本上さん)と呼び合う、まったく違う性格のような、実は似た者同士のご夫婦のやり取りが微笑ましくて〜ずっと読んでいたくなるとても楽しいエッセイでした♪
続刊望む〜
オススメです
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あった!サイン本
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