【イベント報告】11/27「小さな花のお茶会」開催しました | みつはしちかこオフィシャルブログ「小さな恋のダイアリー」Powered by Ameba

先日、熱狂の渦のなかに終了しました・・・【花のお茶会】のご様子を、レポートします。
 


※『ちい恋』読者限定イベントとして、日曜のうららかな午後、原宿のレストランで開催されました。
 
会場を花づくしにし、ドレスコードもお花(ファッションのどこかに取り入れてくださいね♡)という趣向で、出版社の学研さんともども、初の試み。

お花づくしといっても、都会で買うお花は高くて、タペストリーの絵柄の力を借りました。岩手県の萬美術館さんが、この夏、展示用に作ってくださっていたもので、助かりました^^

 
さて・・

お花のドレスコードなんてうまくいくのでしょうか。固唾を飲んでまっていましたら、
 
岐阜や名古屋、広島、そして遠くは北海道から駆け付けてくださった、参加者さんたちが、「花なんてふだんは苦手です…」なんて言いながら、
髪や、胸や、靴や、耳や、手首や、指に、花をつけて来てくださって、
しかも、持ち寄ってくださった花束、お土産、手紙などが、何よりも大きな会場の花となりました🌸

 


なんでしたか・・・日本人の美学として、花見ごろには桜が主役であるから桜柄の着物はあえて控えめにしましょう、というような趣向がありますが、
 
いわばこの会場の「花」も、参加者さんそのもの。
先生や我らスタッフが、はからずしも、大輪の花をいただいた体でした。
 

いつもながらシャイすぎて、「お茶会でお話なんてできるかしら うー うー」と、
直前まで緊張ストレス性の炎症に悩まされたちかこ先生も、いざとなるとサービス魂全開、
ひとりひとりに違う絵柄で描いたチッチの幸せカードを手渡ししました。
 

 
 
がんばってお花をつけてきてくれた皆さんの中から、
気合ある方を選ばせていただいた「ベスト・フラワードレッサー」賞の授賞や、

 
 
描きおろしたてほやほやの、「なま原画争奪じゃんけん大会」などで、
会場の気温はどんどん上昇し、熱くて目がまわりそうな一同でした。

原画当たっちゃったー!!!!
 

いざとなると肝が据わったちかこ先生です

 

皆様、どうもありがとうございました。