先日はリモート離任式でした。


W君は興味がないので

いつものようにずっと

自分の布団に寝転がり

ゲームとYouTubeを見ていました。


春休み。

学校がお休みだと

W君の生活圏はほば

布団とコタツのみ。

まだ子供なのに

なんと狭い世界(笑)!!!


私も似たようなものか。


リモート離任式は

参加するもしないも自由でしたが

興味のないW君の代わりに

私が離任式に参加しました。


参加といったって…

ただ学校から配られたPCに映る

画面を見るだけだけど!


支援学級の担任の先生

退職しちゃうかなと

ハラハラしていましたが

退職もしないし

異動にもなっていませんでした。

良かった!


支援学級の担任の先生

昨年8月に復帰したけど

9月後半からお休みになり

11月頃?から放課後のみ勤務になり

今年1月からはずっとお休み

卒業式前に一度だけ

出勤だったようでしたが

支援学級の連絡帳も使わないまま

先生にも数回しか会えないまま

4年生が終わり

どうやら

新年度には新規採用の

講師の先生が来るようなので

多分その講師の先生が

休職中の先生の代わりなのかな?

なんて思っています。


若い先生だと

ちょっと心配かな…

世代が若くなればなるほど

先生の質が違う気がするのは

私の先入観かな…。


リモート離任式では

私もW君も好きだった

教頭先生と保健の先生が異動で

ガッカリ。

涙を浮かべ挨拶する先生の姿を見て

私もちょっともらい泣き。


でもなんかちょっと切ない

PCの画面に向かって涙するなんて。


記憶が曖昧だから

違うかもだけど

私が小学生の頃は確か

離任式はリアルであった気がします。

体育館で異動する先生方を

見送ったような…?


お世話になった先生方なんだから

せめて体育館で

生徒みんなで見送ればいいのに

それがない。

W君が入学した時からないです。


コミュ障で

人を避けて生きてきた

私が言うのもなんだけど

最後のお別れをリモートでとか

そんなんで

子供の情緒は育つのだろうか。