私は

人に嫌われることが

怖くて仕方ないです。


嫌われたくない。

これ以上

嫌われたくない。


できれば

一人でも多くの人から

好かれたい


これは多分

機能不全家庭で

育った影響が強いと思います。


今は

果実酒を大量に飲み

大分

酔いも回って

クラクラしているところなので

思い切って本音を

書いてみようかと思います。


私の本音。


それは

この社会は完全に狂っていて

何もかもが滅茶苦茶

私達人間が

本当の意味で生きる意味

それを

忘れさせるようにできている。


私達が生きる本当の目的は

互いの命を慈しみ

今生の出会いに感謝して

互いに分け合い

与え合い

信頼し合い

愛し合い助け合う

そして

良い時も悪い時も 

共に過ごし

命尽きる時には

沢山の思い出を胸に

死んでいく。


自然の中で謙虚に暮らし

贅沢など不要

苦しいことがどんなに多くても

愛する人達が近くにいてくれたなら

それだけで

苦しさは半減。


私達の生きる目的は

唯一つ

自然の摂理の中で愛と共に生きる。


だから本当は

今この世の中の状態が

どれだけ狂っているか

どれだけ不自然か

そしてどうしたら

この不自然な暮らしから

抜け出せるのか

私達ひとりひとりが

するべきことは

それを模索すること

少しでもいいから

ひとつでもいいから

実践すること

ただそれだけだと思います。


だけど

これほど破壊されきった状態では

もう

私達の本来あるべき暮らしは

難しいような気がします。


動物なんか

全て野山に放ってしまえばいい。


肉を食べたければ

自分や家族が捕る。

捕れないなら食べない。


スーパーで売られてなんかいるから

見たら欲しくなってしまう。

ないならないで

大丈夫。


食べたい野菜があるなら

田畑を耕して

落ち葉や糞尿を肥やしにして

自然にあるもの全てを無駄にせず

野菜を育てればいい

人間も

ただ自然に生まれ

余計なことをせず

死ぬときには自然に死んでいけばいい。


別れの悲しみは深いけど

そのうちにすぐ

自分だって死んでいくのだから。


だけど

どうしてかな


私達は

欲が深くなっているのかな


自然の摂理に任せたのでは

納得できなくなってしまった。


自分達で

生きる上での不都合を

改善させたい。


そして様々な楽しみを

生み出したい。


私は本当は思う。


車なんかいらないし

自転車もいらない

ただ

生まれた土地で

そこにいる家族と

互いに愛し合い助け合い

自然の中で

自然の摂理に従って

ただ黙々と生きればいい。


毎日田畑を耕し

木の実を採り

お茶を作り

魚を釣って

食べて寝る。


そしていつか

死んでいく。


だけど

今の社会で

それをしようとしても

誰も協力してくれる人はいない。

家族が作れない。

仲間が作れない。


皆、心が歪んでしまっており

社会の仕組み全体が

何もかも破壊され尽くしている。


勉強は本来不要

だから学校も本当は不要

会社勤めも不要。


生きる為に必要な知恵が

あれば良いだけ。


どうやって水を汲むか

どうやって雨風凌ぐ家を建て

どうやって寝具を作るか

衣服を作るか

どうやって煮炊きするか

どうやって毎日

十分な量の食べ物を得るか

怪我をしたときには

どの薬草を使えば効果的なのか

病の時には

何を食べ何を塗り何を飲めば良いのか

死んでいく時には

どのようにそっとしておけばよいのか。


だけどそれらは

一人や二人では

全く成り立たない。


皆が協力しあわなければ

何も成立しない。


本も不要

電気も不要

エアコンや

インターネットなんて

もちろん不要

寒い冬に必要なのは

火と水と

木でできた家と

身を寄せ合って暮らす

沢山の家族。


もう本当は

今みたいな暮らし

私はしたくない。


食べ物をスーパーで買い

包装パッケージを捨て

猫缶を買い缶を捨て

ペットフードを買い

パッケージを捨て

服を買い

靴を買い

家具を買い

家を買い…


もう

私は

うんざり。


私はこんな暮らしもうしたくない。


ペットなんて

本来

自分で自分の餌をとっていた。


猫であれば

猫缶なんてそんなものはなかった

自由に勝手にネズミを捕り

虫を捕り

鳥を捕り

勝手に食べていた

そこで人間がついでに

ねこまんまをあげて

可愛いねと

庭先で飼っていた

死ねば悲しみ

庭に穴を掘って埋める。


ペットの火葬だとか

位牌だとか

仏壇だとか

そんなものない

ただ庭の木の下に埋めて

毎年咲かせる花などを見ては

その子の姿を思い出し

全ては自然の中で完結していた。


今の社会に

完璧を求めることはもはや不可能。

矛盾だらけになってしまう。


医療も

肉食も

都会暮らしも

ほとんどの仕事も

そして教育さえも

全ては歪んでおり

私達を 

人として本来あるべき姿から

遠ざける目的のもの。


だけどみんな

電気を使いたい

インターネットを使いたい

車に乗りたいし

旅行にも行きたい

レストランに行きたいし

ライブハウスで騒ぎたい

遊園地も行きたいし

動物園水族館にも行きたい

薬も飲みたいし

サプリメントも飲みたい

健康食品を手軽にとりたい

綺麗な服を身に纏いたい

ショッピングしたい

ジムでトレーニングしたい

病を克服したい

お金を稼ぎたい

そして自分が楽しみたい。


私は全部要らないし

なくていいと思っている

全部消えてしまえばいいと思う

あるから必要だと感じるのであって

はじめからないなら

そんなものだと思うのだから

大丈夫。


だけど

私が暮らしたい生活を

実現させることは不可能

それならば

これ以上矛盾を抱えるくらいなら

矛盾を抱えながら

モヤモヤするくらいなら

いっそ

目の前にあるものを使い

今を楽しむ

そして今できる範囲の中で

自分のできることをする

もうそれしかない。


私は何度でも言うけど

この社会にあるものの

ほとんど全てが不要

ない方がいいと思っている。


だけど今この体で

この家庭で

自分が

家族が

必死に有意義に

そして楽しく

生きて行こうと思ったら

今あるシステムを

今あるものを

何でも使ってみるしかない。

使ってみて

自分で試すしかない。


そして

私が今一番

強く感じ願っていることは

動物達がまず

自由になってほしいということ。


自然の中で

思い切り走り

その動物の持つ習性に沿って

ただ動物として

生きて欲しい。


動物に病院なんていらない。


動物は怪我をしたとき

病気をしたとき

その時が最後。


点滴も要らないし薬も要らない

見ているこちらは

耐え難いけど

動物に手術も要らない

予防接種なんて

もっと要らない

本人達がまずそれを望んでいない

望んでいるのは人間。


そしてそれで

儲かる人がいる。


長くなって

何が言いたかったか

分からなくなってきたけど

そして

これを書いているうちに 

酔いがすっかり

さめてきてしまったけど


苦笑


私は普段

本当の本当の本音は

隠して生きています。


周りのみんなと

同じ意見でいようと

常に努力しています。


そして

誰も傷付く人がいないよう

常に神経を張り巡らせています。

ただの自己満足だけど。

実際には

沢山無礼なことしてると思うけど。


私も本当はもっと

本音を書きたい。


だけど

傷付く人が出てほしくない。

そして何より

自分が傷つきたくない。


疲れてきたのでそろそろ寝ます。


ここのところずっと

少し忙しいので

なんとなく

落ち着かない気分です。